住宅新築 ミノの見える家 施工事例(茅野市、諏訪市)


住宅新築 事例紹介  諏訪市

塗り壁 自然素材 ミノの見える家づくり



ミノの見えるの家 事例

オータ住環境」 家づくりトータルコディネート



注文住宅の要望や条件
予算が限られているのでその中で出来るだけ身体に良い自然住宅を作って欲しい。
風通し、明るい部屋となるように工夫して欲しい。
外構も描いて家づくりをしてもらいたい。
大工さんは出来るだけ腕の良い職人に。

完成してみて
自由設計により外観も個性的になり、内部の住空間も思ったより本当に良かった。予算の中で床は全て桜のムク板、壁もほとんどが塗りの壁となりよかった。と喜んでいただけました。

Yさんのように家づくりを真剣に考えていて迷ったり困ったような時は、是非当社の話を聞いていただきたいと思います。

「概要」 注文住宅、新築  木造住宅  諏訪市 四賀





外観

シンプルの中にデザインされています。2F部の外壁はお客様の要望もあり、ガルスパンを使用しました。手前に見えるのは今では珍しくなった田んぼのワラを積み上げるミノと言われるものです。


内部

リビングルームから和室を見る。床はカバのムク材。天井はシナベニヤ。




和室。壁は薩摩中霧島の塗り壁。和室ではありますがシンプルに。天井もシナベニヤ



和室よりリビングルームを見る。床はカバのムク材。壁は塗り。天井はシナベニヤ。




左官・伝統職人の技

この家の塗り壁を使用材料をはじめて使う左官屋さんに最初に塗ってもらったところ、薄く塗りすぎ、又、混ぜ方も不十分で上手くいかなかった。
写真の大塚さんが指導を行いながら、塗りなおしを行いました。
伝統職人の技をいかし、かつ塗り壁も厚めになったことで、湿気や臭いをさらに調整できるようになりました。


大塚さんは、今回使用した薩摩中霧島を塗るときの指導員としても活躍しています。左官職人としての熱意を感じました。


小屋奥を物置スペースとして確保しました。収納式の階段も含め20万円ほどでできました。思ったより広く使いやすそうです。


家から南側の外を見ると、りんご畑や田んぼもありミノも望めるとてもいい場所です。

ミノを使っている田んぼの地主は「珍しがられ、作るのにも張り合いがある」と言っていました。
カメラを手にした人がけっこう見に来るそうです。

諏訪市 木造在来工法 住宅新築 塗り壁(霧島の灰)



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