外部改修リフォーム

外部改修リフォームの経緯

今まで借家していた家を購入。築２６年以上は経っており､特に外部は見た目も良くないし､何より寒いので、外部を全て改修したい。 他社のリフォーム工事の方法や、金額もありましたが当社と比較してみると、他社は、「今ある既存の壁の上にサイディングを張る。」工法でした。 当社の提案は、既存の壁材を全て撤去して、耐震補強(金物取付け）も考え、さらに断熱材をしっかり入れて、新たに外壁を張り直す方法を提案する。 お施主さんは、当社の工法に理解していただきリフォームが始まる。

強い要望や条件

・ 出来るだけ暖かい家になるように。 ・ 見た目の出来るだけ綺麗に。 ・ 金額的にも厳しかった。

完成してみて

・見た目新築のように生まれ変わったようだ。断熱材をしっかり入れとても暖かい家になった。と喜んでおりました。 ・当社は、建築だけの心配でなく、雨水菅や行く室などの排水も不具合があったため、一緒に直しました。今までは、雨水はお隣の方に流れ込んでいました。 ・当社としてはリフォームするときは、お医者のようになり家全体を見てあげるようにしております。

既存の建物

既存外壁をはがしてみる。 寒いはずです。断熱材が入っていません。

既存の外壁の上に新しい仕上げ材を張っても断熱的に大きな期待はできません。

耐震補強も考え、取り付けられるところには補強金物を取り付けました。

断熱材を張っていきます。この工法は、外断熱と同じ工法となります。

住みながらの工事のため、2階より1階に。

完成建物

どうでしょうか。既存の写真と比較してみてください。