八ヶ岳縄文人の会の行事の一環として、八ヶ岳山ろくの茅野市の里山（大泉山）にてナラ材を間伐、伐採をして、原村において薪割り体験教室を実施しました。 この会では、自然の恵みの尊さを縄文人の気持ちになって、いろいろな遊びを通じ学んでいこうというものです。

今回は茅野市の私の実家の大泉山に入り、山の手入れ間伐をかねて、薪材の確保をしました。斧を使ってナラ材の伐採、間伐を体験しました。 のこぎり、やチエンソーでの伐採も体験。 場所を変えての薪割り体験では、いろいろな種類の斧を使って体験しました。やはりコツがあります。力まず、斧の重みとてこの原理をうまく使い、後は、慣れでねらい所に斧をうまく入れられるか、です。 薪割り体験後は、割った薪でバーベキューを行いました。八ヶ岳中央高原の新緑のさわやかなかでしたので、食事も、空気も美味しかったように感じました 縄文人の知恵と体験が家族を通して出来たこともあり、とても楽しい1日でした。 自然と向き合う中で、貴重な経験ができました。 「オータ住環境」　代表　太田清人

「薪材の確保や薪割りの効果」

「自然環境（林・山林）の整備」　「薪（自然エネルギー）の確保」

　「地球温暖化の防止ＣＯ2削減」

「運動不足解消」　「ストレスの解消」・・気分転換

「薪割りをもって、木の性質や斧の使い方・・の勘を習得」　

「知人・仲間づくり」・・林の整備ではこちらから声をかけ、またここで薪割りをしているといろいろの方が声を　掛けてきます。

（詳しくは当社ＨＰ、家づくり事例の「太田邸　併用事務所」をご覧ください）

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