里曳き
5月3、4日と行われます。山出しの荒々しさと違い、華やかさがあります。祭りは最高潮になります。

御柱の前の根元です。元綱のかけ方(わなぐり)や、メドテコの取り合いなどがわかると思います。

この柱を担当する地区は毎回とても綺麗です。他の柱はどこも荒っぽく、こちらの方言で「ゴタ」です。

上社までもう少しです。写真のように前に大メドが左右にあり、柱の後ろにも小さいメドが左右に付きます。前にメドにはさかりの若者が乗り、後メドは将来を夢見る子供らが乗っていることろが多いようです。

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