八ヶ岳蓼科高原のきのこ採り 松茸、クリタケ、シメジ、他-(茅野市・原村)




 きのこ とっておき写真館 特選写真集

 

更新2020年9月 2019年度版をアップ(一年遅れ)

   2020年度も少しアップ


長野県茅野市  八ヶ岳山ろくや蓼科高原を主とした、キノコ採り

オータ住環境(株)    太田清人の趣味

茸 
 クリタケ サマツ(オオツガタケ) ジコボウ(ハナイグチ) マツタケ コウタケ クロカワ タマゴタケ 
  
クリフウセンタケ ナラタケ アカヤマドリ ムレオオフウセンタケ ホテイシマジ シモフリシメジ
  ウラベニホテイシメジ ハナビラタケ マツクリ(チャナメツムタケ) ムキタケ ムラサキシメジ
キシメジ 天然シイタケ 他シメジ・・・・




写真   2016年9月28日  手には「マツタケ」と「コウタケ」

  マツタケ コウタケ ウラベニホテイシメジ ジコボウ ウシカワ タマゴタケ の収穫






令和2年(2020年)のきのこ採り 特選写真(9月26日まで)

7月末に、松茸(土用マツタケ)を2本収穫

秋のキノコのように、良質でした。


大きいほうを、見つけた地面

松林の地面が、わずかに盛り上がっているのを、見逃さなかった。普通の人には、100パーセント解らないと思います。 踏みつけてもわかりません。



上部を少し掘ってみます。

なかなかいい松茸です。



掘り出してみました。

土用松茸にしては、いいキノコです。秋と変わりありません。 今年の7月は、以上に雨が多かった影響です。 3日後、もう2本採れました。







令和1年(2019年)のきのこ採りの 特選写真をどうぞ


9月末ころ 今年2本目の松茸  他の雑きのこは、いまだになし。

9月末というのに、他の雑キノコは出来が悪いです。  ウシカワの小さいのが2本だけ。ジコボウも一本もなし。こんな年も珍しいです。




10月始め 松茸 ウシカワ  ジコボウ   (虫食いキノコばかり)

思いもよらぬ、これだけ採れました。 しかし、松茸はそこそこ採れたものの、けっこう虫に食われている、夏キノコの(土用マツタケ)ようでした。 ほかのキノコも、ウシカワ ジコボウ も同じようでした。 しかも これだけしか採れませんでした。もう10月です。ジコボウ真っ盛りの時期です。




10月半ばで、ジコボウはこれだけ、最盛期の時期ですが。今年は本当に不作

10月半ばまで来ると、キノコはもう後半です。相変わらずこのくらいしか採れません。

 

10月半ば もう、クリタケの時期です。  他、ジコボウ ウシカワ1本 松茸1本

10月半ば きのこの最盛期ですが 写真にあるキノコしか採れません。 それも良質でなく少なめです。 コウタケ ウラベニホテイシメジ 霜降りシメジは、いまだに一本も採れません。

 


10月後半

クリタケ ジコボウ ウシカワ 松茸


例年は、この時期になると松茸は終わっているのですが、まだ不思議と良質ではありません(虫食い)が採れています。

 

10月後半 きのこも終わりを迎えれる時期です。

ジコボウと雑キノコが少しだけ採れています。クリタケ マツクリ ホテイシメジ ジコボウ・・。やはり、良質なキノコでは少ないです。




11月始めに ムラサキシメジが、一か所に大量発生。

ここ一か所に、敷き詰めたように(うす紫のジュウタンのようでした)、できていました。ダメもとで見に行ったら「ビックリ」です。 時期が時期ですので、だれも見に行っていなかったと思います。

 

しかも、けっこう良質です。





ムラサキシメジは、ここ一か所で、たくさん採れましたが、他の「しめじ」は一本も採れません。

 

 


同じ日、クリタケ発見




クリタケも例年よりは、不作でした。他のキノコと違って、クリタケだけは、毎年そこそこ同じように採れます。

 


同日

チャナメツムタケ、マツクリ(一本クリタケ)とも呼ばれています。 この周りで結構採れました。


この日の収穫 今年一番でした。

ムラサキシメジは、このように一か所でたくさん採れました。 11月に入って、こんなにとった記憶もありません。




箱べつに見てみましょう

ジコボウ ムキタケ ウシカワ   松茸一本(11月に採った記憶はありません。) 

仲間に見せたら、目ざとい奥さんも一緒にいて「あら一本、松茸があるね・・」といいながら、他のキノコと合わせ、持って帰りました。

 


クリタケ

クリタケ 一か所でこれだけ採れました。 例年よりは、不作(全体的にできていない)

 

チャナメ、マツクリ(一本クリタケ)

このきのこは、時期的には遅ったですが、すくなめでしたが採れました。もう11月なのです。





ムラサキシメジは、ここ一か所だけ、大豊作でした。 他の場所は一本もなし。 不思議・・・。

食べきれませんので、近所や仲間に分けて食べていただきました。 ムラサキシメジは、少々苦みがあるので「大根おろし」が一番です。

 



11月14日 これが2019年の最後の収穫

ムラサキシメジ ジコボウ これが今年の最後のキノコ採りでした。



今年は、全体に不作でした。松茸はそこそこできましたが、他のキノコも同じで「虫食い」が多かったです。ジコボウも良質なものは少なかった。なにより楽しみにしていた「コウタケ」「霜降りシメジ」は一本も採れませんでした。また、不思議なことに「ウラベニホテイシメジ」は、毎年とれきれないほどできるのですが、全然できませんでした。
不作だった原因の考察をしようと思ったのですが、一年も過ぎて、HPにアップしているくらいですから、忘れてしまいます。
振り返ってみると、 雨不足は間違いありません。それだけに天気もよく、乾燥して温度もあまり下がらなかったのが大きな要因だと思います。

次年度(20020年)に期待しましょう。

令和1年(2019年)のきのこ採り 特選写真は終わり 





ここより

平成30年(2018年)のきのこ採りの 特選真写です

9月中旬  (この日まで、 2回のキノコ採りは「空振り」でした。)

 

今年の初収穫

3回目にして、これが、今年、初めてのキノコ採の収穫でした。

見たとうり、ビックリの収穫です。 3日前には、皆無だったのに、これだけ採れるとは。

「クロカワ」「「ジコボウ」「ウラベニホテイシメジ」「アカヤマドリ」「松茸」。 本当にビックリです。




採れたキノコは、みな、良質でした。クロカワ(うしかわ)も、とても、美味しかったです。



初のキノコ採りで、こんなに大きな松茸が採れたのです。 本人もびっくり。3日前に採りに行った時は、ジコボウも、「なんにも」とれなかったのに。不思議なものです。

自慢するのではないのですが「野性的カン」なのです。「自然環境的に、そろそろキノコができるはずだ」。 と、どこかに「確信」がありました。

私は、勉強や知識には、自身はありませんが「野性的、勘」「感性」には、少々自信があります。

それと、感じたことや、思いついたひらめき・・などは、即実行です。また、簡単にあきらめません。自分自身が納得できるまでは。キノコで言えば「あっても」「なくても」行動することが大切なのです。

 

 



9月後半 この日の収穫


今年は、最初のころは「不作」でしたが、急に、できはじめました。御覧のとうり「ジコボウ」は出来始めで、まだ小さめでした。

「ウラベニホテイシメジは大量」このきのこは食用ではありますが「地元ではあまり食しません」。よって、時期になると「群馬県から、3人ほどで採りに来るのです」。塩漬けにしておいて「うどん屋で、貴重な高級キノコとして、添えるそうです」。

 「ジコボウ」 「コウタケ」 「クロカワ」 「アカヤマドリ」 「マツタケ」

同日 コウタケ 発見

コウタケ  枯れ葉と「同化していて」見つけにくいです。


フラッシュをたいて、写真をとりました。  実際にはこんなに鮮やかには見えません。

コウタケ(香茸)   これまた、良質のキノコでした。  枯れ葉などと、同化しているため、知らない人と行くと「踏みつけています」。



傘の上から、撮った写真です。 独特の傘の表情です。


どうでしょう  立派なものでしょう。 「五目御飯」(少し日干しをすると、香が倍増です)   肉厚は「天ぷら」  「焼いて食べる」・・・。

どれも、美味しいです。 松茸の次に、魅力的なキノコです。

日干しにして「乾燥」させて、沢山、保存してあります。シイタケと同じで「乾燥するほど、香りと味が倍増します」

 興味のある方は「少々でしたら」お分けしますよ。 少し、水で戻した後、焚きごみご飯にすると、最高ですよ。

「香りが強い」「歯ごたえがある」「味が、松茸よりも強い」 最強のキノコです。

ここの、一か所で、これだけ採れました。

 




9月の後半 (写真はこれ、一枚だけ)


この日の収穫のうち、ある、一か所の「マツタケ」の収穫の写真です。

新鮮で、大きく、しっかりしているのですが「なんせ、木の根っこの下側にできていました」

上に伸びきれづ、太い根っこに沿って、下をはうように、伸びていました。大きいのですが、軸が伸びきれず、傘も開ききれない状態でした。 これだけのマツタケで「一キロはありました」。





9月末日の 収穫


大豊作で、大収穫。 ここにきて、ジコボウとコウタケが大豊作。 もう、持ち帰ることができないので、山を下りてきました。  体力的に「限界」を感じました。 これだけ持って、山から下りてきたのです。

「ジコボウ」をはじめ、「コウタケ」も、大収穫  「大き目のアカヤマドリ」  「クリタケ」「クロカワ」「マツタケ」も。



まつたけ、は、昨年は、一本も採れませんでした。 今年は「一昨年の豊作」の次に豊作となりました。 来年が心配です。  何事も「豊作」「不作」の繰り返しが多いです。

我が家の「冷凍庫」には、松茸が一杯。  関心のない娘には、怒られています。

四種類のキノコの「裏」「表」「軸」を、比較できるようにして、撮影してみました。

左から   ジコボウ(ハナイグチ)   松茸   クロカワ   コウタケ

特徴が、判るかと思います。 「傘の色、特徴」  「裏側の色、特徴」  「軸の特徴」・・・。

きれいな、キノコです。 ジコボウは、裏の黄色が濃いほど、良質的です。

クロカワの裏は、写真のように「真っ白です」焼いて食べると、最高に美味しい。(少し苦みがある独特の触感と味わいです。キノコ好きの方には、大人気)

キノコの「ツウーの方」は  松茸  コウタケ  クロカワ  シモフリシメジ・・・の順番でしょうか?。  残念ながら私は、舞茸(マイタケ)は採ったことがありません。 一度は、採ってみたいです。

たまたま、キノコを揃えていたら、兄がとうりかかり、一緒に整理してくれました。

どうでしょうか。 これだけのきのこ、を、一人で、2〜3時間ほどで、採ってくるのです。

整理のお礼に「お土産用に、しっかり持ち帰っていただきました」

この日の収穫の中から、お世話になっている方々に、この箱のようにして、お土産として、お持ちしています。 この箱は「少々特別ですが」。   「コウタケ」 「松茸」 「ジコボウ」 「クロカワ」

 

 

 

9月末 の収穫日(今季の最高の収穫)

朝2〜3時間で、これだけ、一人で採ってきます。 もう、汗だくだくで、山から下りてきました。

兄いわく「これだけのキノコを、一度にどうやって、持って帰れるのか、その姿を見たいものだ」。

腰びく一つ、ナップサックに満杯、両手には「スーパーなどの買い物ビニール袋を3〜5袋」。

揃えるだけでも、大変です。30キロ以上ほどは、あるかと思います。

「ジコボウ」「「クリタケ」「チャナメ」「マツタケ」「クロカワ」「ウラベニホテイシマジ」「コウタケ(左下)」

この、傘が少し割れているマツタケ(松の根っこに、傘が掛かっていた)が、今年、一番大きかったです。一本で250グラム。 (お店で買ったらこれ一本で「一万円」です。)

他も、大きな、松茸でした。

コウタケも 大きいです。 最高の良質きのこでした。

この翌日、ある社長さんが「マツタケはよくもらうけど、どうしても、良質の、コウタケとクロカワを食べたい」。と、お聞きしましたので、タイミングよく、今日の収穫から「最高の、コウタケとクロカワ」を届けました。

とても喜んでくれました。

マツタケは、社長のゴマすりに定番、「コウタケ」「クロカワ」は、社長でも「キノコ通」なのです。

 

 

 

 

 

10月始め (コウタケ、クリフウセン茸 大収穫)

いつものキノコ「コウタケ」「クロカワ」「ジコボウ」「松茸」の他に、シメジ類「クリタケ」「クリフーセンタケ」ができ始めました。 「ウラベニホテイシメジ」はこれで終わりに近づいてきました。

この、クロカワは、今までに、採ったことがないほど、肉厚で大きかったです。

最上級の「クロカワ」です。 写真では判りませんが、このクロカワの傘の直径は、20センチほどありました。 肉厚は1センチ。「本当に最高級」

東京の持っていたら「これだけで、3万円以上はすると思います」

松茸は、本当に豊作でした。毎回のように、このように採れました。ほとんどは、お配りしています。一部は「我が家の冷凍庫に」。 我が家に遊びに来てくれた方には、お吸い物、ご飯、を進呈しますよ。


クリフウセンダケ  今年のクリフウセンは、軸が太く大きかったです。サマツほどありました。

軸がしっかりしていて、食べても美味しかったです。

 

 

 

10月初旬

今頃になって、ジコボウが多くでき始めました。この時期を境に、写真の「コウタケ」と「ウラベニホテイシメジ」は、これで終わりました。

クロカワ  と  松茸は  本当に豊作でした。

そろそろ「クロカワ」も「マツタケ」も終わるころです。

この時期の、ジコボウは「身がしまって」とても美味しいです。「歯ごたえ」「味」「香り」・・・。

ジコボウの味噌汁は、煮なおした汁のほうが、美味しいです。

「汁のヌメリ(独特のスープ)、歯ごたえ(コリコリ)、味(濃厚)」。   三拍子、そろっています。

 

今年は、初めて、キノコを塩漬けにしてみました。 けっこうの 量です。

冬中、いや、一年中たのしめそうです。  漬け方が解らないので、あちらこちらに聞いて、漬けました。茸の分量の20パーセントの塩(粗塩)で、漬けこみました。

「シメジ」「クリフウセン、クリタケ」「ジコボウ」「雑キノコ・コウタケ、クロカワ」、・・・・」。

 


 

10月中旬日

きのこもシーズンも、終わりに近づいてきました。シモフリシメジができ始めたのです。

「クリタケ」  「マツクリ」  「ジコボウ」 「ウシカワ」 「シモフリシメジ」 「松茸(今年最後の2本)」

クリタケ 発見





松茸発見

今年、最後の「松茸」となりました。

終わりころのマツタケは、このように「軸が細め」です。

 

今年の松茸は、本当に豊作でしたので、感謝です。来年(今後)もよろしくね。

このキノコのように、傘が開くと「菌、種」が地面に落ちる」のです。そうすると将来的に、また出来るのです。

 私は、こうした時に「出来るだけ、傘をたたいて、菌を地面に落とす」か、場合によっては、傘だけ、いくつかに分け、地表に置いて、その上に枯草を載せて、菌を地面に落とさせます。何事も「採りつくし」、はいけません。

また、菌は、雨水などで「下に流れ菌を運びます」。

 

※ キノコ採りのポイント

「キノコの菌の、水路を確認して、探すことが大切です」  「上下」、もしくは「その周り」 を、よく探してみてください。

「水路に沿ってできるキノコ」「円形にできるキノコ」・・・・。全てのキノコに通じる条件です。

よって、一本のキノコを見つけたら、上記の条件を、よく理解しておけば、沢山のキノコを見つけることができます。

 

採るだけでなく、後の(後世)に向けて、保存、継承、させて行くことも、大切なことです。

「採りつくし」=「後継者を残さない」「荒らす」・・・は、やはりいけません。

「採りつくさず」、少しは残しておく(隠しておく)ことが、大切なのです。

自分だけよければ、でなく「この、恵みの自然環境をのこす」。  こうした考えが「全ての生命の保存」の考え方に通じることかと思います。

キノコだけでなく、地球環境、地域環境、・・・すべての環境を「守り」、「良くしていきたい」のであれば、自分勝手でなく、後々のことも、考えていく必要があるかと思います。

 

シモフリしめじ

シモフリシメジ 発見。 落ち葉に隠れ「最初は解りませんでした」 一本、見つければ、そのまわりに、けっこうあるものです。 でも、目が(勘)がよくないと、判らないものです。落ち葉の中に隠れています。

それ故に、誰かが先に見つけて少し採った後でも「私は、落ち葉に埋もれた地面と相談しながら、見つけ出しているのです。

今年、初物のシモフリシメジでした。 他の場所は、まだできていません。 11月の初めころまでは楽しめます。

「お吸い物」「鍋料理に最高の、味(だし)、と、歯ごたえ」を楽しめます。

きのこ仲間は、このきのこの美味しさをよく知っています。「松茸、コウタケ、クロカワ、・・は、いらない。でも、シモフリシメジはなかなか採れないから、すこし分けてくれ」と言って、よろこんで、持ち帰りました。それだけ「シモフリシメジ」は貴重なのです。特に「日本料理には、松茸の次に最適なキノコだと、言われています」。   すべてが「上品」です。 ご飯以外は「マツタケ料理」と似ているかもしれません。

今日の、収穫です。

この夜は、私も「シモフリシメジ」の、お吸い物で楽しみました「美味しかった」

余った茸は「冷凍保存しました」。 またのお楽しみ用です。

 

 

 

 

10月終盤

キノコ採りも、終盤になってきました。 今回は「シモフリシメジ」を採りに行っていません。

「天然シイタケ」「クリタケ」「マツクリ」「ムキタケ」「ジコボウ」


天然シイタケは、あまり採れません。私としても珍しいです。

 焼いて食べると、とっても美味しいです。 お店で売っているのとは「キノコの種類がが違うように」美味しいです。

この時期は、クリタケ本番です。 あちこちに、あります。




お土産にしきれない、食べきれない茸。 クリタケや、他キノコは「塩漬け」にしました。 今後、食べたいとき「味噌汁」「大根おろし」「鍋」・・・の時に、いつでも進呈できますよ。 皆さんお楽しみに。

キノコのシーズンは11月の半ば、頃までは楽しめます。

 

10月25日に、行ってきましたが、クリタケ、マツクリ、ジコボウは、びく一杯とれました。 紫シメジは、出来始めです。 まだ小さくて、採れません。 後4日〜6日後ころが、採りごろかと思います。

シモフリシメジと時期が同じです。


きのこの塩漬け

ご希望に応じて「シメジ」「クリタケ」「ジコボウ」「雑キノコ」・・・。たくさん塩漬けにしてありますので、皆さんとともに、今後楽しみたいと思っています。

冬の、美味しい、うどん、鍋料理には、絶対に欠かせませんよ。 お声をかけてください。その代わり「私も参加させてください」ね。  

それと「何か自慢できる、一品を、私に食べさせていただければ、最高の幸せです」。お願いします。  私も長生きができそうです。   自然の恵みを一緒に楽しみましょう。

父子家庭の中、3人の子供も無事育ちましたが、独り身の私は「寂しがりや」なのです。

たまには、にぎやかく、趣味の合う仲間同士で一緒に、おおいに、にぎやかく楽しみたいものです。

しかし、私は(ストレスに弱いせいもあり、お酒の飲みすぎで、お医者から、注意されています、肝 機能が、だいぶ弱っているのです。) ガンマ・・の数値は300を超えています。基準(0〜60)

私はいつお迎えが来てもいいのです。そのかわり、お迎えが来ないうちは「好きなこと、やらなければいけないことを、妥協なくさせていきただきたい」と思っています。 

神様、悪魔・・か、解りませんが、「お迎えが来るまでは、皆さんとともに、頑張りたい」です。

私のお迎えが来るまでは、一緒に頑張れる方々と、共に、大日影の将来(魅力ある)の為に一緒に、楽しく暮らしていきたいと思っています。

よろしくお願いします。

 

平成30年(2018年)の きのこ採り特選写真 これで終わり

 

 

 

 

ここより


平成29年(2017年)の きのこ採り特選写真をどうぞ

9月16日

今年の初物  じこぼう ハナイグチ


今年は不作です。 この日はここにあっただけでした。




9月30日

   少し出来始めましたが、少なめです。 他のキノコが全く採れません。昨年(平成28年)の写真とこらべて見てみてください。


いいきのこは、少ないです。




10月4日

今日の収穫  やはり、他のキノコは採れません。  最盛期のこの時期でしたら、箱三つは採っています。




10月半ば

クリタケが出来始めました。 でも、良質なキノコではありません。


収穫


今日の収穫     ジコボウとクリタケだけです。




10月半ば

 雨上がりにハナイグチが少し出来ていました。 色鮮やかです。



形といい、色といい、とても美味しそうなジコボウです。



こうした良いキノコは、めったに、ありませんでした。





10月20日

ムラサキシメジか出来始めました。



ムラサキシメジ クロカワ  ムキタケ  チャナメ     今日の収穫は「箱2つ」




10月20日

ハナイグチ  クリタケ マツクリ


10月20日  今日の収穫でした。 ご覧のとうり、ほかのきのこが採れません。





10月24日

クリタケ  身の厚いきのこ この他に、ジコボウ、シモフリシメジ少々






10月26日  シモフリシメジ

 シモフリシメジの   新しいシロを見つけました。  



収穫



シモフリシメジ この他に箱一つ採れました。 昨年出来た場所は、3本採れただけです。



この日の収穫の残りで、有志にて「キノコ汁大会」開催。

10月26日 今日の収穫の残り   ジコボウ  シモフリシメジ  クリタケ  (近所に分けた残り)

我が家と近所に譲った残り。このきのこ全部を持って、公民館で、「シモフリシメジ、クリタケ鍋」と「ジコボウ汁」をつくり、有志17人ほど集まり、秋の味覚を楽しみました。秋の味覚をもう一品「ジバチ」も持参。 ジバチはいつもになく沢山捕れました。  皆さん大喜びでした。


鍋(シモフリシメジとクリタケ) と 味噌汁(ジコボウ)




大きな鉄鍋で作りましたので、おかわり自由。



食べきれませんので、近所や老人宅に、小さい鍋に入れ、宅配しました。大きな鍋ですので、きのこを沢山入れたのですが、あまり見えていませんが、味が出ていてとても美味しかった。この後は、残った汁でうどんを作っていただきました。




こりらは、ジコボウ(ハナイグチ)味噌汁。 ことらも大好評。あっという間に実が終わってしまいました。  大勢で秋の味覚を楽しむことが出来ました。



近くに見つけておいた「ジバチの巣」を、この時に掘ってきました。よく知らない方たちは、興味しんしん。

蜂の子(サナギ)をむき出して、生のまま食べていただきました。「うん、おいしいよ」と言っていました。

きのこ  ジバチ(つくだ煮と生)、 秋の恵みをたんのしました。




この時に、ジバチの巣を収穫

この時に捕ってきた、ジバチの掘り出したときの巣です。14段、なかなか立派な巣でした。





11月3日 

11月3日  今年最後の収穫でした  ジコボウ  クリタケ

このきのこは、娘と一緒に、味噌汁でいただきました。  おいしかった。

今年は、きのこの不作年  写真以外のきのこは、取れませんでした。 来年に期待したいです。今年は、きのこのお休みの年だったのかもしれません。昨年出来すぎたのかもしれません。(ジコボウ以外は)。




今年最後の収穫

11月10日

11月10日  気になって、見に行ったら、これだけ採れました。 クリタケ ムキタケ ムラサキシメジ

皆さん気が付いたと思いますが、松茸の写真が一枚もありません。 そのはずです、今年は一本も採れませんでした。 こんな年は記憶にありません。
雨不足と、気温があまり下がらなかったのです。 きのこ全体が不作でした。


これで平成29年(1917)きのこ特選写真はおわり










ここより平成28年 きのこ特選写真をどうぞ

9月13日

9月13日 標高の高いところで、ジコボウ(ハナイグチ)が採れました。

仕事ついでに、気になって、少し山の中に入ってみました。



初物でした。(なにか直感とでも言うのでしょうか、気になって。30分ほどでこれだけ採れました)   しかしながら、これが最初で最後のジコボウのまとまった収穫でした。後で思ったのですが、この時期に、しっかりジコボウを採っておけばよかったと、思ったものです。  結果論ですが。







9月中旬

いつもの採れる場所(毎年採れる)に、初めて入ってみると、ご覧のとうり。  本人もビックリ。まだ早いと思っていたのですが、直感が当たったのです まだ、誰も採りに来ていなかったのです。

コウタケ  ウラベニホテイシメジ  タマゴタケ  クロカワ  そしてマツタケ



今年、初めて採りに行った割には、松茸も大収穫。それも大きい。 さっそく兄の家に持っていき、お吸い物、松茸ごはん・・、と、一緒にいただきました。



コウタケ これまた、今までで一番大きかったです。



かさの大きさは、一つで直径35センチほど。



長さも35センチほど。 さらに、かさの肉厚は1センチほどはありました。 天ぷらにしたら「おいしかった」皆大好評でした。
この日の収穫でした






9月下中

9月下中  この日も大収穫。 やはり、雑きのこは不作です。

ジコボウ クリフウセンタケ ウシカワ クリタケ コウタケ そしてマツタケ



以外にもマツタケだけは大収穫。 近年、一度にこれだけ採ったきおくはありません。



こんなに大きいのです。また、実家にもって行き、きのこづくしで、頂きました。 娘いわく「パパ、もうキノコは食べ飽きた」と、言われてしまいました。 確かに、松茸ご飯は、私も飽きてしまいました。






10月初旬

チャナメツムタケ(マツクリ)がこれだけ採れました。 それと、クリタケが少々。クリタケとよく似ていますが、群生(カブ状)してできず、一本づづ出来ています。歯ごたえはマツクリのほうがよいかとおもいます。






10月中旬

10月中旬  

そろそろ、マツタケも終わりに近づいています。 今年は、雑キノコ(特にジコボウ)は不作でしたが松茸は豊作でした。

香りが高く軸も太くしっかり。なにようり笠の色が「鮮やか」で、マツタケだけに、赤松の木肌や落ち葉の色にそっくりです。 あと、ムラサキシメジが少々とれました。


みごとな、マツタケです。 香りが届いてきそうです。






10月30日

 主にシモフリシメジ  と チャナメツムタケ(マツクリ)  
今年はシモフリシメジは採れないと思っていました。今年も何回か見に来ましたが採れませんでした。それでも諦めず気になって駄目もとで見に行ったら、これだけ採れたのです。

最初は「やっぱり無いな」と思いながら、諦めず探していたら、一本みつけました。 その周りをしっかり探し始めたら、けっこうあったのです。 ほとんどが落ち葉がかぶっていて、見分けるのに苦労しました。







11月3日 

今年は、もう終わりにするつもりでしたが、やはり気になって10月30日に、採ったところに行って見ました。すると、この通り、シモフリシメジ、クリタケが採れたのです。



探し始めても、なかなか見つかりませんでした。 もう諦めていたのですが、やっと、少し落ち葉をかぶった、シモフリシメジを見つけることができました。



周りを、集中して探し始めました。すると、以外にも写真のように、他にも出来ていました。



なかなか、立派なきのこです。



最後、最後・・言いつつ、これだけとれました。



クリタケ発見

シモフリシメジを探していたところ、たまたま、クリタケの群生を見つけました。思わぬ発見に嬉しくなってしまいました。



思わぬ収穫です。



シモフリシメジも、栗茸も、じくがしっかりしていて、笠部分も身がしまっていて肉厚です。



11月3日の収穫でした。
シモフリシメジ、と、名が付くだけあって、霜が降り始めたころ、でき始めます。 シメジの中では、特有の美味しいダシがよくでて、歯ごたえもよい人気のきのこです。

ほとんどは譲って、あとは娘と10月30日に続いてお吸い物、鍋、・・・で、充分にいただきました。 美味しかった、本当に満足です。  自然の恵みに感謝します。  







11月12日    本当に、今年最後の収穫

まだ、まだ、気になって林に入ってみました。 すると、これだけ採れました。

クリタケが主(左上)  ジコボウ3本(右上) マツクリ(チャナメツムタケ)右下、見た目はクリタケと同じ 

シモフリシメジ-1本(真ん中)

本当に、本当に、28年度最後のきのこ採りでした。 鍋、味噌汁で、ありがたくいただきました。本当にご馳走様でした。  また、来年お会いしたいです。 自然の恵みに感謝します。ありがとう。


これで平成28年特選写真はおわり






ここより、過去の特選写真をどうぞ


シモフリシメジ

大きく形も良かったです。 けっこう、採れました。



ムラサキシメジの群生

ゆでて 大根おろしでいただきます ほろ苦く美味しいです

きれいですね
ここ一ヶ所でこれだけの収穫です




ウシカワ うしかわ(うしびてい)
裏側は白くきれいです。地面にほとんどが出ていなく落ち葉などが盛り上がっています また地面とよく似た色をしているので、見つけるのが少し難しいです。よく知らない人と行くと、きがつかず踏みつけいます。




今日は、ウシカワをこれだけ採りました。これまた大収穫です。

焼くか ゆでて だいこんおろしとポンズでいただきます  お酒のつまみに最高です。私はマツタケの次に好きなきのこです。





クリタケ群生

どうでしょうか?
一株採ってみました
下から見たところです
ここ一ヶ所で、これだけの収穫です。2キロほどはあります。



こんな栗茸も、秋の終わり頃できます。霜が降り始めの乾燥したころです。
どうでしょう  身がしっかりしています。  これらのきのこもとても美味しいです。


笠の実が厚く、少し乾燥してくると、このようになります。




サマツ(オオツガタケ)発見
きれいですね
ここ一ヶ所での収穫



朝2時間での収穫  ジコボウ サマツ






アカヤマドリ  初夏から初秋ころに 大きくなると30センチほどまで  煮物など 味が濃いです




ハナビラタケ やはり夏きのこです。

味噌汁などに入れると、シャキシャキした食感で楽しめます。



本当に、花びらのようですね。






タマゴダケ   (他 オオツガタケ ウシカワ ジコボウ(ハナイグチ)

バター炒めや、スパゲティー等の洋風料理に適しています。 見や目より、なかなか美味しいキノコです ベニテングタケと少しにていますが、大きく違うところは、軸がタマゴの黄身のような色をしています。ベニテング茸は白いです。ベニテングタケを乾かし2度ほど湯でこぼし食べている方がいると聞きます「少しピリピリしてとても美味しいとのことです」が、私は食べたことはありません。 もしかしたら、脱法ハーブのように少々の幻覚を楽しんで食しているかもしれません。





ムキタケ  水ナラの倒木にできていました


味噌汁や煮物に適しています  味や食感はジコボウと少し似ています




ホテイシメジ  お酒との相性はあまりよくないようです






7月の、土用マツタケの収穫 駄目もとで名古屋(次男、私は3男)の兄と採りにって、たまたま大当たり、兄家族と焼いて食べました。皆大喜び。












ここより平成26年9月23日、一日での収穫をここから紹介します


大収穫です 仲間に見せたところ、ビックリしていました。写真を撮った後、兄夫妻とまた山へでかけました。その時にクリフウセンタケ コウタケ・・・で、この他に更に二箱分採って来ました。



ムレオオフウセンダケ  右側  天ぷらで頂いたらとても美味しかったです。



ウラベニホテイシメジ
ウラベニホテイシメジ
バターいため 酒蒸し 大根オロシ ほろ苦味があって食感がとてもいいです。



コムソウ(ショウゲンジ)


クリフウセンダケ
このように群生しています  ゆでて大根おろしとポンズでいただきます。歯ごたえもあり最高です。


コウタケ・香茸
落ち葉と見分けが難しいです。 香りが本当に強いです。
天ぷら、味噌汁、乾燥させて炊き込みご飯、焼いて、・・・・・なんでもいけます。



平成26年はマツタケの当たり年 1キロ以上はあると思います こんなに一度に採れた記憶がありません
最初少し遠くからみつけたときは まさか?もしかして?でも?・・本物だ・・でした。大きなマツタケ2本は完全に地面より出ていました。その周りにたくさんあったのです。内緒の話ですが、マツタケの出来る新しい場所を見つけたのです。誰にも内緒ですよ。管理場所で無いので早い者勝ちです。出来ることなら誰にも知られることなく、自分だけの場所(シロ)にしておきたいです。


平成26年9月23日の収穫でした。この他に箱二つ分(7箱)

マツタケ ムレオオフウセンダケ 紫シメジ 黄シメジ ウシカワ ジコボウ ウラベニホテイシメジ コウ茸

アミタケ コムソウ

ここまで、平成26年9月23日の、一日での収穫(7箱分)でした。




さっそく、この日に仲間を呼んで、マツタケを焼いて、いただきました。

この日に、仲間に声をかけ一緒に、大きなマツタケから焼いて食べました。
左下のパックに入り少し見えているのは、ウラベニホテイシメジのバター炒めです。塩コショウで味を調えています。これまた皆さんに大人気。 マツタケのお吸い物と、ウシカワも皆で頂きました。

軸まで真っ白で、しまったマツタケでした。皆さん「うまい」「うまい」と歓声をあげながら食べていました。こうして、地元仲間とよく飲食をして楽しんでいます。
この日(平成26年9月23日)の収穫で、しっかり仲間とキノコを楽しみました。











ここからは、平成27年の収穫の一部を紹介します


日あたりの良い場所に、マツタケ3本 近くにさらに5本





本日、一日での収穫です。 大収穫です

マツタケ ウシカワ ハナイグチ ウラベニホテイシメジ タマゴダケ(別箱)


今年も昨年に続き、マツタケが豊作のようです

ウシカワもたくさん採れました 




タマゴタケ

写真を見ると、タマゴタケの言われが解るかと思います。

ゴルフボールと比較してみました

蛇の卵に似ているように見えます。 成長段階が解るかと思います

ウラベニホテイシメジ の 群生




コウタケ発見

大きくて、形の良いコウタケです

どうでしょうか、こんな立派なコウタケも珍しいです

ここまで本日、一日での収穫でした。








シモフリシメジ

今年平成27年(2015)  生まれて初めて、シモフリシメジを採ることが出来ました。

自信が無かったので、専門家に鑑定してもらいました






我が家の、食卓

我が家でも、しばしばこうしてきのこを頂いています。今日はきのこ焼きで。

マツタケは、お吸い物、焼いて食べる、ご飯、・・・

子どもたちも、マツタケが一番

3人の子供たちは、松茸の価値が解っているのか、わかりませんが、松茸ご飯、お吸い物、焼き・・と、好んで食べています。







仲間とキノコ焼き

平成27年の秋も、仲間とキノコをいただきながら、秋を堪能しました

焼いて食べているキノコは、マツタケ、コウタケ、ウラベニホテイシメジ、ウシカワです



いろいろ食べてみますが、マツタケが一番美味しいです




コウタケや他のキノコも美味しかったです

仲間の一人が、今朝釣ってきた魚も一緒に頂きました。 小あじと・・・秋の味覚を堪能しました

最近は、恒例となってきました。 しかし、こうしたイベントはなかなか出来ません。 旬の恵みをこしてありがたく頂きながら、仲間同士の絆を深めていくことは、なにより大切かと尾思います。


27年度版はここで終りです

秋の味覚を採取する趣味は、お金も掛からず体に良い趣味です。でも、あまり夢中になりすぎると、普段運動不足体にはきついものがあります。それと、食べ過ぎると、きのこは消化があまりよくないので胃腸に負担が掛かります。マツタケは少々冷凍保全にして、後は皆さんにお譲りしています。

H27年も、本当に豊作でした。いつもより1週間ほど早くに出来始め、かつ、豊作です。しかし、ジコボウはあまり採れませんでした。家では食べきれませんので、知人に太田宅配サービス便で届けています。











終わりに、過去の きのこ特選写真中の ベスト写真




オオツガタケ  (サマツ)




オオツガタケ  サマツとも言われ、早い松茸と言われています。




ジコボウ  ハナイグチ 雨上がり直後




雨上がりで、とてもきれいです。






コウタケ-1   過去、最大の収穫です

見つけたときは、驚きました。 遠くから見てももわかるほど、大きかったのです。


笠の幅、高さ 共に、35〜40センチほどありました。 肉厚は1センチはあり、てんぷらにして食べたら、絶品でした。



コウタケ-2   別の場所







このコウタケも、大きくて良形で最高でした。





松茸

風通しのよい、荒れ地でした。 よく見るとわかるかと思いますが、赤松の根っこが、松茸の周りの地表にも表れているほど、根っこが地中にたくさん、張りめぐっています。それ故に、こうした荒れ地にも松茸はできるのです。


このくらいで、1キロほどはあります。家で少し食べ、さらに少し冷凍にしてます。後は知人に全て分けています。


本当にきれいで大きなマツタケでした。 おまけに、香りが強かったです。見ているだけで香りが届くかと思います。いかがですか、香りがとどきましたか?。




クロカワ (ウシビテイ)

酒飲みには、たまらないキノコのつまみです。




クリタケ







28年11月3日  最後の収穫で、このような、しっかりしたクリタケの群生を見つけることが出来ました。 シモフリシメジを探していたら、たまたま偶然に発見したのです。軸も笠も、肉厚で柔らかくて、とても美味しかった。  「偶然」「必然」「運」? 



28年最後の収穫で、シモフリシメジ

落ち葉で、見つけにくいです。 知らない人は、踏みつけながら探しています。


このくらい、しっかり出ていれば、見てけられるかも。しかし、写真を撮るために、傘の上の落ち葉を取り除いたのです。



シモフリシメジ、と、名が付くだけあって、霜が降り始めたころ、でき始めます。 シメジの中では、特有の美味しいダシがよくでて、歯ごたえもよい人気のきのこです。

ほとんどは譲って、あとは娘とお吸い物、鍋、・・・で、いただきました。 美味しかった、本当に満足です。  自然の恵みに感謝します。  このこは、少し食べればいいです、また、雑きのこは、それぞれの楽しみ方があり奥が深いです。

お吸い物 鍋 うどん ・・・、濃いダシがでて、とても美味しかった。



ムラサキシメジ

ムラサキシメジは、人によって好みがありますね。 でも、貴重なきのこです。




お土産用のキノコ箱

収穫の中から、お世話になっている方々に、この箱のようにして、お土産としてお持ちしています。 この箱は「少々特別ですが」。   「コウタケ」 「クロカワ」 「松茸」 「ジコボウ」・・・。 






きのこ採りの秘けつや、醍醐味は。

・思ったら(気になったら)ズクをだして、出かける。雨が降っても、霜が降りても、二日酔いであっても。

・自分だけのシロを、時間を掛けて見つける。 教えてもらうだけでなく、自分で探しみつける。

  (必然  偶然  運 ・・・・・で、自分だけの場所(シロ)を、探し出すのです)

・見つけたシロは、早めに見に行く(無くても、あっても)2〜4日おきに。シロを守ることになる。

・他の人が入る前に、出来るだけ早朝に採りに行く。 その日の一番に採りに行く。

・最初に見つけた場所の周りを、集中して探してみる。 高い確率で周りにもある。

・経験から、感性(出来る時期、場所、・・・)が磨かれていきますので、簡単に諦めない。

・きのこ採りの醍醐味  見つける 採る おみやげとする(喜んでもらう) 食べる・・・の、順でしょうか。

・食べる時は一人でなく、できるだけ大勢で楽しみを分かちあおう。 たまには、独り占めで。




これで、キノコの特選写真集は おわり




コウタケ  この香茸は本当に立派なキノコです。皆さん頑張って採りに行きましょう。犬も歩けば棒に当たる。 これ本当です。




長野県、諏訪地域、茅野市、原村、「八ヶ岳山ろく、蓼科高原を」主にした・・・茸(きのこ)でした。



写真集のキノコの名称

クリタケ サマツ(オオツガタケ) ジコボウ(ハナイグチ) マツタケ(松茸) コウタケ(香茸) クロカワ タマゴタケ クリフウセンタケ ナラタケ アカヤマドリ ムレオオフウセンタケ ホテイシメジ シモフリシメジ ウラベニホテイシメジ ナメコ ハナビラタケ マツクリ(チャナメツムタケ、イッポンクリタケ) ムキタケ ムラサキシメジ キシメジ 天然シイタケ 他シメジ・・・・




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