
今年は梅雨明けが遅く、毎日のように雨で涼しかった。気になって山に出掛けてみると、このとおりズクを出した甲斐がありました。例年だと土曜マツタケといって小さく虫がかじったようなものがポツポツと出来る程度です。 |
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今回の収穫です。一度にこんなにたくさん、それもこれほど大きなマツタケを採った記憶がありません。 |
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この大きなマツタケを贅沢にも焼いて食べてしまいました。 |
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2日後にまた山へ。このように少しだけ頭が出ています。 |
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少しずつ掘り出していきます。無理に取ると折れてしまいます。慎重に根本まで掘り下げます。 |
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どうでしょう。これだけの長さが土の中に入っているのです。 |
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このようにカサの頭が少し見えていました。手前も少し盛り上がっています。 |
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上の落葉などをを少し取り除いてみました。手前にもやっぱり出ていました。 |
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掘っても掘ってもまだ動きません。無理しないように慎重に根本まで掘ります。 |
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やっと掘り出せました。どうでしょうか、“大きい” “見事”。300g近くはあると思います。 |
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今日の収穫です。こんなに大きくて形もいいマツタケがこれだけ採れるのは本当に珍しいことです。これも自然の恵みです。本当に感謝します。 |
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やっぱりこの1本が一番ですね。もし市場に出したら1本1〜2万円はするでしょう。 |
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写真だと大きさがわかりませんが、今年のマツタケはどれも結構大きかったです。 |
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見つけて掘り出し、こうして手触り、感触も楽しめます。 |
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我が家では、こうして自然の恵みに感謝しながら、四季をそれぞれ楽しんでします。“いただきま〜す”。 |
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