八ヶ岳山ろくの 渓流釣り 岩魚、アマゴ(ヤマメ)  (長野県茅野市・蓼科高原)
● 渓流釣り   岩魚 アマゴ  太田清人の趣味(魚釣り)

                                                   「オータ住環境」 代表 太田清人

渓流釣りに出かける場所は、諏訪圏ない地元の茅野市の蓼科高原や八ヶ岳山ろくの川が主です。特に行くところは蓼科を主流とする滝の湯川の源流です。天然の岩魚やヤマメ(アマゴ)求めて朝3時に起き出かけるときもありました。 こちらでは、アマゴのことをヤマメ(山女)と言っています。

魚釣りに出かけて釣れないれない時もありますが、早朝の蓼科高原の源流・渓流を歩いているととても気持ちがいいです。川の水面から立ち上がる水蒸気に朝日の木漏れ日が差し込んでくる瞬間は感動ものです、オーロラのようにも見えます。なんだか別世界のように神秘的で、心身が清められる思いがします。

柳川・音無し川、また本流の上川には若い頃には出かけていきましたが最近いっていません。やはり天然岩魚釣りを求めて蓼科高原の源流が魅力です。

釣れた時は奥方に嫌な顔をされながらも休日の昼間から岩魚・アマゴなどを塩焼きにしてお酒を楽しんでいるときもあります。私にとってはなによりの楽しみでもあり、癒しとなり元気回復の源です。

魚釣りで一番の思い出」

夏の終わりに蓼科の奥地で天然イワナ36.5cmを格闘の末釣り上げたことです。ハリスは0.2号で上げました。 掛かった瞬間、大きすぎて上げられないと思いました。アミも持っていませんでしたが、どうにか取りあげた瞬間は、今でも忘れません。

川岸に釣り上げた(引き寄せた)瞬間にハリスはみごとに切れてしまった。川に飛び込む覚悟で慌てて取り押さえました。逃げられないように口からえらにかけて指を入れたのでしが、鋭い歯で親指の付け根まわりは傷だらけになり、取り押さえた手は血だらけになってしまいました。

岩魚の口の中を見てみると、釣り針が棒のよに伸びていました。ドキドキしながら格闘の末、釣り上げたことに、これこそ「魚釣りの醍醐味」と感じ、ぞんぶんに楽しませていただきました。このドラマは略し記していますが、狙いから取り押さえるまでに一時間近くかかっています。記念として魚タクをとりました。このころから、仲間から釣り名人と言われています。


天然岩魚を釣り上げた瞬間です 川の源流は気持ちがさわやかです




真夏でも手を入れていられないほど、水温は低く冷たいです



今日の渓流釣りの成果 20cm〜26cmの岩魚とあまご(ヤマメ・山女)

最近では珍しく大漁です。




時には早速に塩焼きにして・・・最高の贅沢です!(滝の湯川 源流)

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