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岩魚。新緑のころ、渓流を歩いているだけでも、気持ちがいいものです。餌は、ミミズです。
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滝の湯川の上流です。岩魚を釣り上げた瞬間です。 |
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この日は大量でした。20〜27センチのアマゴと岩魚です。
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23年度の6月、雨上がり午後、水のにごりが澄んできたころ出かけました。やはり、梅雨時のこうしたタイミングは、絶好の釣りチャンスです。20〜29センチの岩魚を釣り上げました。 |
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どうでしょうか、なかなかでしょう。 大きい岩魚は、もう少しで一尺ものでした。
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23年7月、24センチ程のアマゴです。体型といい、良形のアマゴで模様もきれいです。
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同じ日です。今度は一尺程の岩魚です。
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今日の成果。20〜30センチのアマゴ二本、岩魚三本でした。
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近所の家に二本わけてきて、残りの三本は家族で塩焼きにして頂きました。趣味と実益を兼ね備えています。大自然の恵みに感謝しながら、子供達と美味しく頂きました。今晩のお酒は、とっても美味しかったです。 これでまた、長生きできそうです。
魚も25センチ程より大きいのは、やはり少し「おお味」です。22センチ前後が私は好きです。 |
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最近では、禁止されている川が多いのですが、昔はよくこうして、釣りたての魚を川原で焼いて、楽しんだものです。
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釣りの楽しみ方は、人それぞれです。 新緑を川から眺めて楽しむ きれいな風景を楽しむ きれいな川の水の中を歩く なにより釣れる瞬間の興奮を味わう 晩酌の肴として楽しむ・・・
![]() どうです。立派な岩魚でしょう。 カメラマンの息子と釣りに来ました。 ![]() 岩魚とくゆうの鮮やかさです。尺は越えた大物でした。 ![]() ここは、アマゴねらいでした。 ![]() 20センチほどのアマゴです。 |
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奥深い川の上流は、とても気持ちがいいです。釣れない日もありますが、出かけるだけで満足です。
この魚拓は過去、最高の天然大岩魚を釣り上げたときの記念です。 |
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私が釣った、最大の大岩魚の魚拓です。昭和61年8月27日午後昼頃。場所は滝の湯川上流です、もちろん天然岩魚です。当時は珍しく、地元の新聞に取り上げられました。
狙いから釣り上げるまで、1時間ほど掛かっています。道糸0.6号、ハリス0.2号で釣り上げました。アミなどは持っていませんので、タイミングをはかり、浅瀬のところに誘い出して、切れるのを覚悟で引っ張り揚げました。浅瀬の60センチほどのところで、糸が切れました。 慌てて取り押さえたのです。絶対に取り逃がさないと、えらかと口に指をいれ取り押さえてのです。 岩魚の口の中を見ると、釣り針は伸びきってていました。岩魚の歯は鋭いです、取り押さえた指は、血だらけになってしまいました。鋭い刃物でギリギリ切られたような感じでした。でも、そんなことよりは、大物を釣り上げた嬉しさで本当に興奮してしまいました。 この時の「狙いから釣り上げる」までの一時間あまりのストーリーを、ご案内します。 |
渓流つり 私の子供のころは、勉強こそ全々しなかったけれど、カブトムシ捕り、きのこ採り、魚釣り、ジバチ捕り・・と自然の恵みの中で、真っ暗になるまで遊んでいました。 魚釣りもその一つでした。中学の頃は、川の近くに釣竿を隠しておいて、毎日というほど釣りをしていました。このこの一番の思い出は、春のまだ寒いころ、いつもの場所(大きな淵)で、岩に腰掛けて釣っていたところ、足を滑らせて竿を持ったまま「 ト ゙ フ ゙- ン」と深い川に落ちてしまった時のことです。冷たい川の中で必死に泳いだのを覚えています。履いていた長靴もながされて、びしょ濡れで家に帰えりました。 なんだかんだで、釣りは面白いですね。 今でも、昔ほど出かけなくなりましたが、なにげなく釣りの醍醐味を楽しんでします。 「上川本流 支流 滝の湯川 柳川 渋川 音無川・他、支流・・・ 集落内の用水路・・。 |
渓流釣りの想いで 大岩魚 釣りの醍醐味
わかさぎ釣り フナ釣り
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