不動産取得 理想の土地探し 住宅 田舎暮らし (長野県茅野市・原村・富士見町、八ケ岳)


オータ住環境の 土地取得、調査の代行 (土地探し、不動産取得コーディネート)


住宅・別荘 用地  家族を守る安全で、自然環境豊かな 土地を探します


「自然災害の無い」 「近隣環境のよい」「自然環境」「子育て・老後・・環境」


オータ住環境(株)長野県茅野市21187-1 0266-71-1722


「地盤調査」「周辺環境調査」「権利関係調査」・・・調査を徹底して、で安心して探し出します

土地調査-診断の事例を参考にご覧下さい




あなたと一緒に、あなたに変わって   自然災害も想定して、家族の生命を守れる


安全で理想の住宅地や別荘地を、信頼される代理人として責任を持って探します



オータ住環境の 土地探し事例の紹介


住まいづくりの成功は、住宅建設の土台となる宅地選定で、大きく左右されてしまいます。調査もせず安易に不動産を取得てしまわずに、買主の立場に立った専門家による充分な土地調査が必要です。

特に別荘地やIターンなどで都会など遠方地の方が、土地勘の少ない地域で土地を探すことは、本当に難しいです。

諏訪地方の土地、探している地域の特徴をよく理解しておく必要があります。軟弱地盤(諏訪湖周辺〜諏訪市と茅野市境まで)・山間部の河川敷(豪雨災害では土砂災害の土石流が発生しやすい)・活断層(線路沿いと、諏訪湖の西街道沿い)・傾斜地・造成地・河川近く・・・。こうした所は言うまでも無く、大地震や水害などの災害や、不動沈下などのトラブル・・等に十分に備える必要があります。

家族の生命を守り安心させるためにも、こうした危険性の高いと予測できる所は、避けたほうがよいす。「万が一の災害」だと軽視しないで下さい。 「18年7月の諏訪での豪雨災害では、尊い命や財産が犠牲になっていることを、忘れないで下さい。


売主や仲介者は、買主にとって不利益になりそうな部分は不透明にしがちなところがあます。言うまでもありませんが成約が利益となるからです。

一歩間違うと後になって思わぬ損害を被ることになりかねません。また、契約内容については、不透明にせず正しく理解し良く納得してから締結しなければ危険となります。不安なことについては、出来るだけ特記事項などで明記しておいて下さい。また、売主側の免責、例えは「oooの責任は負いません」・・・のような、都合の良い契約内容も気をつけなければなりません。

オータ住環境では、八ヶ岳山ろくで生まれ育った経験をいかし、また地域環境を熟知している知識をいかしています。また一級建築士として誇りを持ちながら、家づくりの専門家でつくられている信頼ネットワークを生かしてながら、あなたの家づくりに最も適した安全で理想の宅地を、一緒に「調査」を行いながら探し出すことが出来ます。  「土地探し事例の紹介」 のサイトを是非のぞいて見てください。

当社での宅地取得までのフローチャート

フロー

ポイント

助言・調査・提案

計画

住まいの総合計画

住宅建築や別荘建設地、また田舎暮らしとして、将来のライフスタイルまで考えた土地だろうか。
土地取得から住宅建設、さらには掛かる諸費用も含めた総費用の把握。
 ・資金計画書 借入や返済方法 税金対策(控除も含め)等も明確に。

土地探し

売地情報収集

条件、要望に合った売地の情報収集。
 ・各不動産業者や情報雑誌、新聞、他機関情報・・・等
 ・各不動産関連業者の最新(処理中)の情報収集。
 ・要望の適地に対し、地主に交渉し、直接取得することも可能です。

環境調査

安全性 の調査

災害防止の調査。

 ・土地形状や地盤調査。(土地・地質・・特性、地耐力・・調査 ・・・)                                               
 ・自然災害の防止の調査。 (地震災害、豪雨災害、浸水・土砂災害・土石流・地滑り、台風による災害・・)

   「活断層、傾斜地、沢筋、湿地、軟弱地盤、盛土地、河川敷き近くには潜在的に問題が隠れています」

 ・土地を取り囲む環境調査。(交通事故、騒音、水害、倒木・・・)

近隣の環境調査

供給施設等の調査。(電気、水道、下水道・・・等)
隣接地の調査。(境界杭、水路、道路、宅地等の境界を明確に)
近隣の土地や建物の調査。(工場等の騒音、悪臭などに注意)

将来の周辺環境の変化予測。 (建設して数年後には、間違いなく家や工場などが建ちます)
隣家には、どのような方が住んでいるのか?。出来るだけ把握する必要があります。

子育て教育環境 二世帯住宅 介護 自然環境 田舎暮らし などの住環境

利便性の調査

学校、病院、商店等各施設へのアクセス交通の利便性、道路状況の調査。別荘地での定住は厳しいもの

法的調査

法的制限の調査

都市計画法、条例、建築基準法、農地法等の制限、文化財法・・により計画していた建物が建てられない場合もあります。

権利関係の調査

その土地は誰の土地なのか、といった権利関係は一般の方には理解が難しい場合があります。

 ・所有権 借地権 仮登記 抵当権設定 共有地(進入道路など) ・・・・

地価査定

土地価格の調査

売却希望価格に対して適正な土地価格を調査します。 
適性土地価格査定。(類似取引価格、路線価格、固定資産税価格、物件の特性、地域の特殊性等を踏査し総合的に査定します)

契約

売主、仲介者等の調査

安全で安心して取得する為にも、地権者や不動産業者をよく調べておく必要があります。

契約内容の確認

契約内容はもちろん、重要事項説明書等について不明確のまま契約してしまうと、直後に問題に気づいても遅く、手付金放棄などさまざまな問題が発生してしまいす。 

所有権権利はもちろんのこと、境界杭の確認、測量図の確認、公図の確認・・・・他に重要な事項を全て確認する必要があります。

取得、決済

決済時の確認

金融機関との調整(契約金支払などの清算)。
登記手続の準備、所有権移転・・・(司法書士との調整)。

  宅地取得 → 住宅建設のはじまり

通常、宅地や別荘地を取得されている方々は上記のフローチャートのように、ここまで徹底した調査はほとんど行っておりません。土地は家づくりの土台であり、一生の高額な買い物です。後になって問題が起こっても簡単に買い換えることも出来ず、また不満をもち続けるようになってしまえば計り知れない損害になってしまいます。 理想の土地を安心して取得するために、出きるだけの調査をして下さい。



オータ住環境の宅地探しの特長
●家づくりの専門家として、徹底的に調査をしながら探します。
●宅地情報を当社独自のネットワークで徹底的に集めます。
1. 情報誌、新聞、機関紙・・・他の情報収集。
こうした情報の中から、好物件を探し出すのは難しいです。と言うのは、ハウスメーカー、不動産業者の仲間同士のネットワークの事前案内のなかで、売れ残った物件が殆どなのです。
2. 各不動産関連業者からの直接の情報収集
直接の場合、情報誌などで案内している他に、まだ計画中や処理中などの物件があります。こうした中より探し出せる場合があります。
3. 理想的な住宅用地を見つけ、地主に直接交渉 (個人間売買)
情報誌や不動産業者などの情報の中で、なかなか探し出せない場合は、理想の住宅用地を一緒に探し出し、その地主に直接交渉します。こうして探し出したケースもいくつかあります。少し時間もかかりますが、妥協することなく理想の宅地を取得できるのですから、こんな素晴らしい方法はないと思います。
●宅地選定の最終決定は、家づくりに合った総合評価で行います。

オータ住環境の宅地の探し方は、従来の不透明な不動産業者や、住宅ハウスメーカーなどの営業マンの探し出し方と全然違います。
当社は、お客様の立場に立って、家づくりの専門家として、また独自のネットワークを生かして、理想の宅地を安心して探し取得することが出来る、新しい宅地探しの方法です。不透明な業者の利益追求でなく、お客様の利益を優先する透明性なものです。
ここまでお客様の為になって探し出せる所は、他にはないと自負しております。これからも土地を探している方の良きパートナーとして、本当に信頼される窓口になってゆけるように追求して参ります。 特にこれから子育て世代の方には、のびのび健康に育てられる自然環境豊かな場所をおすすめします。



知っておきたい予備知識 〜活断層の恐怖〜

諏訪地方には、伊豆から糸魚川にかけ、ホッサマグナ、活断層が諏訪湖を取り囲むように走っています。それも、大きな災害をもたらした阪神淡路大震災のような大地震が、いつ発生してもおかしくない時期に入っています。1200年ほどに一度の周期で発生しているようです。最近では、1300年ほど前に発生してから現在までありません。

〜東海地震〜
駿河湾沖で起きるとされている「東海地震」は、25年も前から地震学者の間で近々起きるとされています。大地震前に見られる微小地震の減少傾向「静穏化」が続き、「来年に地震が起きる可能性がある」とする研究者もいます。
政府の中央防災会議は、「東海地震に関する専門調査会」はこの、諏訪湖の南東側でも大きな被害の出る恐れがある震度6弱以上になる・・・との検討結果を公表しました。この為、諏訪全域を地震防災対策強化地域と決めました。諏訪湖周辺は、軟弱地盤が厚く推積し、東海地震が起きると、「地盤の液状化が発生し、道路も建物も壊滅状態になる」、と指摘されています。東南海地震では、諏訪湖周辺で液状化した所が幾ヶ所も確認されています。

〜東南海地震〜(東日本大震災を教訓として下さい)

三重県熊野灘沖で発生した「東南海地震(1944年)」では、この諏訪でも飛地的に揺れて、震度6で軟弱地盤を中心に大きな被害が発生しています。

もし、大地震が発生したとしたら言うまでも無く、活断層の近辺や、諏訪湖周辺の軟弱地盤、急傾斜地、盛り土地、河川周辺・・・等においては大きな災害が予測されます。

あくまでも”もし”発生したら、と言うことですが、私は軽視できないと思います。いつ発生してもおかしくない時期に入っていることは事実だからです。日本人は災害への備えが甘いと言われています。万が一に備えた心構えは常に欠かせないと思います。

万が一のことを軽視しないでください。18年7月の諏訪豪雨による大災害で、尊い生命を落とされた方々がいることを忘れないで下さい。 なにより、平成23年3月の東日本大地震も教訓にしなければなりません。


〜宅地選定はあなたの人生観の現れ〜  (家族の大切な命を最優先に)

土地、特に地盤については、見えない地中のため、正しい判断が出来ません。家の土台となる大切な地盤です。軟弱地盤はもちろんなこと、特に注意したいのは、ゆるい傾斜地の盛土工事された造成地です。完成後に地盤が悪かったため家が傾いてしまい、「床に落ちたボールが転がるようになってしまった」、「建具の具合が悪くなってしまった」、「外壁にヒビ割れが増えてきた」・・・など不具合が生じてしまった。こうした例は少なくありません。 

またやむなく、軟弱地盤と解っている諏訪湖周辺に土地を買い家を建て場合、地震がこなくても不動沈下はおこります。それが原因で外壁にクラックが入った、建具の具合がわるくなった・・・と、「必ずなんらかの不具合はいずれ発生する」覚悟は必要だと思います。出きるだけの備えが求めまれます。 

 利便性?安全性?自然環境?コミュニティー?・・と、なにを優先して土地を取得し家を建てるかは、あなたの人生観の現れかと思います。が、やはり家族、子供、子孫の生命の安全を最優先に考えていただきたいと願います。

 よって家族、特に子供のことをよく考えて、安全で健康で快適に暮らせる、豊かな住環境づくりを実現出来るように真剣に考えて、宅地の選定をしていただきたいと願います。 

[業務対応エリア」・・・長野県(信州)、中信、南信、諏訪郡、岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、(宮川、ちの、塚原、仲町、玉川、豊平、泉野、米沢、湖東、北山、グリーンヒルズビレッジ、四季の森、三井の森、チェルトの森、蓼科ヴィレッジ、蓼科東洋観光、蓼科東急ルゾート)原村、富士見町、入笠山高原、姫木平、白樺湖高原、蓼科高原、中央高原、八ヶ岳、八ヶ岳山ろく(山麓、さんろく)、などの高原の別荘地-及び隣接地域



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