
| 倉・土蔵の屋根 葺き替えリフォーム 景観の修景保存
「オータ住環境」 |
| 家づくりの経緯 | |
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| 着手前 |
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この家屋敷は我が実家です。大泉山の北にある大日影という集落の中にあります。小学校は豊平小学校でした。 2階建ての家は25年前に私が設計して建て替えたものです。現在は兄家族が暮らしています。手前は離れ家と接続している倉があります。私は結婚するまでこの離れ家にいました。 |
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昔からの鉄平石葺のこの土蔵の倉が雨漏りし始めていたのと、リフォーム業者がしつこく金属瓦にしないかと営業に来ていたようで、兄から相談がありました。 私は今は亡き父が折角壁をしっくい壁と手を加えてあることと、家屋敷の全体を観ると、先代から引き継がれたものを感じ、特に生がきや景観といったものでしょうか。そうした全体のバランスで考えてみました。 |
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今では貴重な鉄平石葺ではあるが、雨漏りがひどいのには困ります。残念ではあるが、葺き替えることにしました。しかしリフォーム屋さんの金属がわらでは、代々引き継がれてきた大切なものがなくなってしまうと思い、日本瓦で見積もってもらったところ、金属瓦葺といくらも変わらなかったのです。 金属がわら屋さんは、「土台がだいぶ傷んでいます・・・」といいながら、「軽い金属がわらをおすすめします」と営業をかけてきます。 |
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| 屋根下地 |
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金額が変わらないのなら昔ながらにして、後世に継いでいく方が良い、ご先祖様も喜んでくれるのではと思いました。土台もまだまだ充分です。 |
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兄も私の言うことを聞き入れてくれ、傷んだところを直し、瓦で葺き替えることにしたのです。 |
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| 南側 |
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鉄平石葺の倉の屋根、接する離れ家、そして生がきと、これこそ田舎ならではの景観の素晴らしさです。手前は田んぼです。田植えが終わる頃からの夜は、毎夜カエルの大合唱でした。 |
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鉄平石葺から日本瓦に変わりましたが、これで後世に継え残す気持ちが出来たはずです。私が結婚するまで居たこの離れ家も懐かしいです。 景観の保全などが見直されてきた、昨今では、どうにか鉄平石葺きの屋根改修をすれば良かったかな、と思っています。 |
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| せき板取り替え |
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この離れ家のせき板も取り替えました。兄はこの家を今後どうしようか迷っているようです。私は是非手を加えながら残していって欲しいとお願いしています。 |
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昔ながらの継手でせき板を取り替えました。棟にある雀踊りも新たになりました。私はこの建物にとても愛着を持っています。出来れば私の別荘にでもしたいものです。 |
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業務対応エリヤ「長野県、諏訪郡、岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町、八ヶ岳山ろくの別荘地)を中心