八ヶ岳西麓ワインバレー構想への思いと協力
茅野市ないでブドウ栽培農家の「小出徹」を応援します
太田清人は里村内での、ぶどう栽培農家活性で、農業活性化を期待します
栽培場所 長野県茅野市泉野、豊平「大泉の里」内にある村岡平(むろおかでいら)
「八ヶ岳西麓ワイン特区」が国に認定 長野県「八ヶ岳西麓ワインバレー構想」に追加 2023年3月31日に「八ヶ岳西麓ワイン特区」が国に認定されました。長野県の「八ヶ岳西麓ワインバレー構想」として5番目に追加されました。(茅野市、原村、富士見町) 長野県内では3市町村を含め14地区28市町村がワイン特区に認定されている。信州ワインバレー構想への追加は5番目です。
ブドウ生産者の小出徹を通して、地域住人として協力者していきます 「八ヶ岳西麓ワイナリー、ブドウ農家の成功」を描いた思いを記します 長野県茅野市豊平泉野の境にある、私が目指している魅力ある村づくり、縄文の里村「大泉の里」村づくり計画地域ないでの、ぶどう農園(食用、ワイン用)、ワイナリー)実現への、構想案を紹介したいと思います。 里村ないは構想計画地の一つ「茅野市豊平字村岡」です。標高は870M〜940Mほどです。ブドウ栽培計画面積は30haほどあります。ここでワインバレー構想を更に進めて行っていただきたいと願います。地域のみならず里村のブランドとして、里村住人の皆さんと一緒に楽しみたいものです。構想により農業再生で、将来的に耕作の心配されている農地の有効利用、地域活性化に向け推進いきたいものです。ブランド野菜を栽培し、ブドウ、ワインと共に一人でも多くの皆さんに提供していくことができれば嬉しく思います。 それには、間違いなく茅野市の一番の財産である地域の「美しい景観」などの、素晴らしい自然環境も守りながら、継続的に農地を再生し「ワインバレー」として活用していかなければなりません。ブドウ栽培農家の小出徹さんはじめ、他の生産者には本当に頑張ってい頂きたいです。 私は生産者ではありませんが、この構想への協力者として、出来る限り尽力して、サポートしていきたいと思っております。 小出徹さんと、ブドウ栽培によるワインバレー構想の出会い 2017年8月ころに、小出さんが私の事務所に相談に見えました。この場所近く「ブドウ栽培(食用、ワイン用)をしたいので、栽培用の農地を借りれないか」と相談にきたのです。これまで 長野県でのブドウ栽培の実績を勉強して来たようでした。 私はここで生まれ育った人間ですので、地権者とは近くかかわりが多いです。 そうして早々に貸してくれそうな畑地主を探しました。 たまたま実家兄の畑と、仲間の畑を借りることができたのです。(2022年には2.5haほどの栽培地確保) 2017年12月には、とりあえずぶどうの苗木230本を購入し、冬越し用に遊休畑に確保し、2018年度の定植の準備に入るようでした。他の土地での「遊休農地、他の借用交渉」もはじめました。できれば、2020年の東京オリンピックに少しでもワインを提供したいとのことでした。 生産者である小出さんの考え方が、素晴らしいです。「今すぐ夢が実現できなくても、100年先の子どもたちに繋げて行きたい。」と言ってくれています。 私の里村づくり構想「縄文の里村、大泉の里」と、共通の考え方です。 是非とも協力して一緒に進めて行きたいと思いました。また、共通の考え方の賛同者も募り一緒に進めて行けたらいいなと思いました。「農地の地主」「地域農業者の皆さん(生産協力)」「農業委員会」「茅野市」「農協?」「特区」・・他も、できるだけ働きかけ協力し、皆さん皆さんと一緒に実現させて行きたいと思っていました。 虫食い開発でなく「将来を見据えたぶどう農家としてワインバレーを実現」に協力していきたいと思いました。 当時(2017年)は、できる範囲以内での「計画地の地主や地域農業者住人への説明と理解」 「茅野市への協力依頼」 「農業委員会への協力依頼」「農協への協力」・・・を、お願いしはじめました。 ここからも、この計画実現に向けての「組織作りを構築」して、この構想を実現へ向け、出来るだけ協力して行きたいと考え始めました。
大日影集落の下側より、西側の上古田区の間の補場整備した畑です。字名は「村岡(むろうか)」です。南側は御作田集落。 ワイン名 小池徹さんが命名 ワイン名は、生産者の小出さんは、フランス名称で「猫の耳」として「オレイユ.ド.シャット」を、気に入っているようです。上図の位置図を、逆さまににして見ると、大泉山と小泉山が、ちょうど猫の耳に見える(少々無理がありますが)のです。 なんだか、あかぬけして、女性むけするように思います。 この計画が、将来的に里村ないや近隣地域に拡大していき、更には茅野市のブランドとしての役割に貢献していければすばらしいと思います。 「大泉の里」としても、また「茅野市の名勝の場所」としも、食用、ワイン用ぶどうとしてブランドに育て、茅野市のブランドワインとして発展させていきたいものです。 生産者の小出さんは、本当によく頑張っています。将来を見据えて。 私は出来るだけ協力し応援していきたいと思っています。 地元住人として「借地の拡大」「共同賛同協力者の増強」「・・・・。」
ここからは 小出徹さんのブドウ栽培農家の 始まり当時から写真紹介です
2017年11月に確保しておいた「苗木」を2018年3月に定植しました。この土地は私が紹介した畑です。私の実家の兄の土地も含まれています。 こからは、ぶどう農園周辺環境の場所の紹介をします
この場所(むろうか)付近は、少しだけ家庭用として野菜栽培していますが、他は「遊休土地2割ほど」「蕎麦」「大根」「キャベツ」「ブロッコリー」の栽培農家に、貸して作っていただいているのが現状です。 |
ここからは ワイナリー構想計画地の地全体の写真を紹介します。 大日影下、県道17号線(柳沢モータス下の交差点)より、南西方向を見る。右奥に小泉山が見えています。古民家屋根の上に、少しだけ南アルプスも望めます。 |
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この近辺は、貸して「蕎麦」を作ってもらっています。 しかしながら「蕎麦栽培」は継続的な安定収入にはなりません」。2017年度は「平年の4〜2割ほど」しか、収穫できていません。(補助金頼りです)
経営(農業)としては、継続的に収益が成り立つようにしなければと思います。
そば、大根以外は積極的にあまり耕作されていません。他野菜は「キャベツ」「ブロッコリー」主です。不耕作地が多いです。
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![]() 中間(大日影区と上古田)の道より南側を望む。 左より 大泉山、南アルプス、西山、小泉山。 蕎麦畑に次いで多いのは、この畑の「大根畑」です。 農地としての景観は魅力的です 道の周りの畑は、積極的に耕作されていません。 大根畑。 景観写真として写りがいいところを選んで撮りました。 |
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北東を望む。北八ヶ岳が一望です 蓼科山から天狗岳![]() 北側を望む。 正面に車山 蓼科山がきれいに見えます。 |
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![]() 西側を望む。 小泉山 中央に西山 右側に永明寺山が望めます。 蕎麦畑。 ![]() 上古田側(西側)に下り、東側を望む。 3割の土地が、有効に耕作されていません。 ![]() 上古田側(西側)に更に下り、南側を望む。 蕎麦畑(収穫後) ![]() ここの圃場整備場所の一番下側(上古田寄り)より東側をみる。 ここ一体は、蕎麦畑の収穫後(2017年は平年の3割ほどの収穫)。これでは、補助金にも頼れません。やはり将来を見て継続的に、安定した経営(農業)が出来る農作物を作らなければならないのです。 ぶどう栽培は、まさしく農家、地域再生に挑戦するだけの価値ある農作物になるかと思います。ワインバレー構想は最適かと思います。 ワインバレー特区構想に認定された、この素晴らしい恵まれた自然環境の中で、育てたブドウ、「食用」「ワイン用」を栽培して、全国の皆様に「大泉の里」村内にある「小出産の」、ぶどう、ワインを、ブランドとして、一日でも早くお届け出来るよう、小平さんに協力していきたいと思っています。 ぶどうの苗木230本 ブドウの種類(計画種) ・赤ワイン用 ピノノワール、アルモノワール、ゼジュノワール (寒冷地に強い) ・白ワイン用 ミュラートウルガウ、シャルドネ、 ・食用 シャインマスカット、ナガノパープル ワインバレー構想 ぶどう栽培農家構想の実現成果 「地域、茅野市のブランド化」「生産地として里村産ブランドワインの魅力」「遊休農地の有効再生利用」「継続的な経営(農業)」「地域全体のの活性化」「ブランドの育成」「雇用促進」「景観保全」・・・・全てが地域全体、茅野市としての魅力につながります 順ふどうの写真説明を、これで終了します。 近く 最新の現状写真を追加します。
今後も ブドウ栽培農家 の小出徹さんを応援していきます |
「 ※ 2023年3月31日に「八ヶ岳西麓ワイン特区」が国に認定されました。長野県の「八ヶ岳西麓ワインバレー構想」として5番目に追加されました。(茅野市、原村、富士見町) 長野県内では3市町村を含め14地区28市町村がワイン特区に認定されています
ここの縄文の里「大泉の里」村内で、ワインバレーとしてブドウ栽培農家の小出徹さんを先頭に、生産者がどんどん増えていければ理想的です。また、元気のない農地が継続的に経営(農業として成り立つ)期待ができる農地となり、野菜、ぶどう・・他「里村のブランド生産地」となっていけるよう、 次世代農業への協力者の架け橋になれるよ、お手伝いしていきたいと思っています。
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