小宮祭 おんばしら 大日影区の御柱祭の写真館 (長野県茅野市泉野大日影集落)


平28年度 最新版


大日影区 おんばしら区民祭(小宮祭)
  

平成28年度・22年・16年度  十五社  

長野県茅野市泉野 大日影区 区民祭 御柱祭


大日影集落内にも、諏訪大明神「十五社」があります。

諏訪大社の御柱祭の年に、集落だけのおんばしら祭(小宮祭)が行われます。区民関係者だけのおんばしら祭ですので、和気あいあいで楽しく行われす。


いろいろな伝統行事がありますが、これだけ地域の皆さん(老若男女)とわず、参加して力を合わせ楽しめるお祭りもなかなか無いと思います。

                    写真館 管理責任者 太田清人




この写真は、平成16年の小宮祭時のものです。



おんばしら 大日影 小宮祭


平成28年度(2016)最新版



準備編


伐採 9月31日 (関係者にて、前日に、見立てた木) 

目通り 105センチ前後





長さ 8メートル (前回より1M長い)






伐採後  伐採地にて焼肉 ご苦労会





十五社 一(長さ8M)  二 三 四 之柱が揃う





木造 9月18日

雨の中、シートを張って作業。     雨の中を、街道中の飾りつけも。






お昼  飾り付けの方々は、雨の中大変苦労されました。





後メド調整  穴  メド





ここは、御幣を持って座るところ。 痛くないように。  「斧を持って、ここは俺が乗るところ」





木造り 初日終了  終わるころになって雨上がり。   さあ公民館の中に入り慰労会。





木造 2日目    10月2日

鳥居3ヶ所や、十五社等に建てるミニ御柱の準備もする。(伐採と加工)





わなぐり

次回のお役目のみなさん、ちゃんと覚えてくださいね。





メド作り
若者が中心となって。 若い方々に教えていきます。




今回の若者(大日影の頭)が、次回の若者候補者に教えています。





鳥居の刻み  さすが、宮大工上がり。






今回も御柱に、しっかり「カビ」が付きました。これを落とすのに大変です。私もやりましたが、おかげでズボンにサンダーにつけたブラシが絡みつきズタズタに、少し皮膚まで、すり傷程度。 次回の課題としたいです。




祭り前日 10月8日    最後の調整


祭り前日 10月8日    いよいよ最後の調整です。 今日こそは早く帰ろう、といいながら、公民館にて一杯「いっぱい」




準備完了しました。だいぶ上機嫌のようですが。  前日から自分の特等席を作っているのはどなたですか。






平成28年10月9日(日) 大日影区 小宮祭(おんばしら)


平成28年10月9日(日) 大日影区 小宮祭(おんばしら)     おんばしらの後ろからの写真

朝方6時ごろまでは大雨  それから8時ころまでは中雨が続き心配しました。神事が始まる8時半ころには、ほぼ雨は上がってくれました。 区民の皆さんの普段の行いで、雨があがったと思います。




神主さんに、神事をしていただきました。神主さんも、けっこう高齢で、逆に少し心配してしまいました。





お供え物  右側には「山の幸」も





いよいよ、神事でもある「きやり」です。




御とうごさんも、いっぱつ、きやり。





区民、全員の記念撮影  お年寄りから、子どもたち。  総勢160人ほど。




ご老人の皆様も。「おれはまだ老人じゃねえ」と、いう方々がけっこういまして、この写真の中に入りたがらない方(老人)がいます。





もうじき綱渡りです。築島さんの、3兄弟。 いい笑顔をしています。




市長が祝福に。 「大日影にはけっこう子どもがいるな〜・・」と、びっくりしていました。子どもたちにお願い、将来の集落を元気にして行って下さい。




いよいよ、綱渡りの時間がせまりました。 市長は時間で次の場所へ。





いよいよ綱渡り 若者長が「きやり、いっぱつ」 なかなか、祭り男です。




9時20分  綱渡り  曳航開始です。綱渡りの木やりは私が決めました。 雨は完全にあがりました。





子どもたちは、元気です。  出だしはなかなか動きませんでした。




この方、お役目もひといきで、後ろでくつろいでいます。 とっても楽しそう? 寂しそう?。でも、嬉しいそうです。




区民総出で曳きます。 大日影の法被は目立ちます。力強い「影」の字が魅力です。いうまでもなく「日影」の意味は「日ざし、日の光、太陽」という意味です。ご存じない方もいます。陰と間違えて、暗いイメージを持っているかたもいます。





綱先のほうは、お楽しみに曳いてくれています。参加していただくのが一番です。




いよいよ、難所の「大曲」に近づいてきました。 子どもたちは、メドデコにしがみついていても、あまり危なくなくしがみ付いています。 二人ほどお尻から落ちて、少々泣いていましたが、大事無く。









大曲に入ります。





火の見やぐらから。 ゆいつの難所の「大曲」を見る。




上手に大曲を通過しています。





次回の、若者候補者がハナにのって音頭をとっています。兄弟です。 頼もしい限りです。




そのせいか、ここは力を合わせ力強く曳こうしています。




先頭を曳くのは、ご年配の方々。 ・・カーにつかまったり、杖をつきながらも、頑張って曳いてくれています。ありがたいです。





真ん中を曳くのは中年?  どなたか、反対にひっぱています。誰でしょう。




ここで一休み。 ひといき入れています。  元気なご長老が揃っています。歳はしっかりご老人の仲間ですが、気持ちは青年だそうです。言うだけあって、元気バリバリで仕事しています。お迎えが来るまで、ズ〜ット青年ですね。




曳こう再開。 気合がはいって曳こうしています。










いい笑顔で曳いていますね。さすが女性人。




こちらは、家族で力を合わせて。




先頭はご老人のみなさん。足腰痛む中で、参加して曳いてくれています。先輩の皆さんがあって我々がいるのですから、感謝です。   皆さんやさしい、いい笑顔です。




いい顔してくれています。ご老人は「集落の宝」です。





こちらも  大日影のご老人は「皆優しい」です。特に女性は。次のおんばしらで、また一緒に頑張りましょう。皆さん長生きしてくださいね。





どなたか、いつのまにか、木やり係りのようです。 なんだか「ヘトヘト」に見えますが。






子どもは、本当に元気です。 大日影の将来も、けっしてバカにしたもんでもありません。




区長さんもごきげん。 おんばしら区長は苦労が多く、本当にご苦労様です。




後メドも子どもたちが楽しんでいます。





ここは、川越の場所です。


いよいよ、恒例の「川越」  お楽しみの行事の始まりです。 柱の中間の道下が、川になっています。
気持ちいいほど、水を掛けていただいています。





子どもらも、LCVのカメラマンも、楽しそうに喜んでいます。





水掛けが、物足りなかったようで、さらに、ご利益をいただいています。「うらやましいかぎりです」






この満足している顔は最高です。「俺は男だ・・・どうだ」 もう少し水を掛けてあげましょ。いい男ぶりですので。  「宅建士合格」と「お嫁さん募集中」です。早く願いが叶いますように区民一同で応援します。





私の唯一の記念写真。  私の孫、いや坂井さんのお嬢さん。   写真を撮っていると、自分の写真はありませんので。




坂井家の皆さんも、楽しそうです。いい記念にして下さい。。






見かねて、少しご年配の同級生二人も「ご利益」に、あずかりに来ました。





とても、気持ちよさそうです。「遠慮しなんで、もっとご利益を」と言っているように、聞こえてきませんか?。

そんなことを、言っていると「きよと、バカヤロー、次はおめえがここに座れ」と言われてしまいました。







でも、満足しているようです。

気分は最高。身体が少し冷えたので、この後のお酒は、「味わったことのないほど美味しいで酒」となることでしょう。   や〜、よかった、よかった。   やはり私は先輩想い。






どこの綺麗なお嬢さんでしょうか。 手を掛けてもらった常二さん、とっても嬉しそうです。よく見てください、右側の男性の肩に「私を離さないでね」と、なにげなくしっかりと手を掛けています。




若者も負けていません。「いいところを、見せています」 

今、写っている方々、全員独身です。残念ながら、まわりに候補者となる女性が見当たりませんが。次回は、独身女性を沢山呼んで参加させましょう。今から私が考えておきます。 縁結びの神様になりますか。 その逆もありますが。





将来を担う若者が、元気でなによりです。 皆いい男です。 大日影の将来はおれらに任しておけ。

一人除いて「皆さん独身=ほとんどが彼女募集中」 今の若者は「手が早いのか遅いのか解りません」。  未婚女性は、元気で積極的な「強くて優しい」男を待っているのですよ?。 少々強引でもアタックしてもらいたいものです。 頑張れ、頑張れ。  押しのいってで、頑張ってくれ。





川越も終わり、曳航再開。 ここから難所の上り坂。いよいよ区民一番の「おんばしら男」が御幣を持ちました。それ曳け・・・。 お願いだー・・。




音頭をとりながら、一気に坂を上っていきます。




どうにか、難所を越えました。毎回、苦労するところです。

御幣の想いが伝わるようで「スムーズ」に引き上げられました。 きっと、御幣を持っている方に、なにかしらの、人力があるのでしょう。この方も「おんばしらに命を掛けてる」と言っても、過言ではありません。





後ろメドも、相変わらず楽しんでいます。





こんなところに、柳澤モータースの社長が子どもと楽しく遊んでいます。社長は、誰しも認める大日影の一番の稼ぎ頭です。 誰もかないません。 私など足元にも及びません。





もう少しで十五社。 それ、頑張れ。




築島さんも、楽しそう。次回は、息子さんが主役になることでしょう。今回はおねえちゃんが主役ですね。




御幣を持っている方。やっぱり優しそうでいい男ですね。「早く嫁さんもらって、子ども3人はほしいそうです」。ふるっておおぼください。×一、×二、子つれも歓迎、ただし自分の子どももほしいそうです」携帯番号は・・・・。私にお問い合わせ下さい。(個人情報ですので)






祭り大好き男が御幣を持って楽しんでいます。とてもよく似合っています。  くれぐれも怪我だけはしないで下さいね。




ラッパ隊の皆さん。元気でかっこいいですね。  

一人は「ほら吹きラッパ隊長?」、ではありません。正式なラッパ隊長?です。「大日影最高、オレは最高」と叫んでいます。 この方、お祭りを盛り上げる為に、自らラッパを区民に寄贈してくれた「大日影に移住してきてくれた、大日影大好き人間」です。もちろん自身も上手にラッパを吹けます。こうした方々がこの小さな集落に来て、盛り上げてくれることに区民一同みな感謝しています。これからもよろしくお願いします。移住者の皆さん大歓迎です。皆で大日影をどこにも負けない「明るく元気で豊かな集落」にして行きましょう。移住者といっても、数年経てば立派な区民です。






皆さん、気分は「最高、最高」 大日影バンザイ・・・。 ついでに「俺が、私が一番かっこ良いだろう・・・」とも聞こえてきます。 本当に皆さん元気で良い顔しています。





いよいよ、十五社の入り口に到着。 90度曲がって、木落とし坂に向かいます。





木落とし前の、前座です。若いのだから、もう少し「エビ反り」で頑張ってほしいものです。頑張れ




木落とし本番。





木落としも無事におわり、鳥居まえまできました。





ここで、万歳三唱。




メドデコをはずし、鳥居をくぐって、境内に。 御幣を持っている方はどなたです。境内に入る時の人は「清められた方」でないと困るのですが。大丈夫ですかね?。本人いわく「俺しかいね〜・・」とのことです。





そのまま鳥居(蚕玉様)をくぐって、もう一つの鳥居(十五社)をくぐります。




十五社の鳥居をくぐって、十五社一之柱の、建て御柱の定位置に無事曳き付けました。




時間は、ちょうど12時。  公園で、お昼ごはん。






天気がよければ、八ヶ岳が一望です。





みんな、お腹こしらえ。 しかし、お酒ばかり飲んでいる人がいます。






お昼?宴会?  だいぶ盛り上がってきました。




宴会している方々をみて、皆さん大爆笑。





立っている、この二方で、お笑い合戦をしているようです。 さて「勝敗は」いかに。「バカヤロー、俺にかなうには100年はええわ・・・」こんな会話が聞こえてきそうです。













大日影の自慢の「美人のお二方」。 さすがに、どうどうとしています。 これで大日影のレベルの高さが解るかと思います。





80歳過ぎても、大日影一番の、働き者。すけさんご夫妻。まだまだ10年は一番の働き者でいてください。子ども二人で「孫7人」。子孫繁栄で、さすがです。





いよいよ、建ておんばしら。 もう少しで冠がおちます。 チェーンソーを使わず、全て斧で行いました





区長の斧の、一振りで冠が落ちました。





冠を、きれいに「チョンナ」で揃えます。





いよいよ、建て方です。   手前にのおじさんの周りに子どもたちが集まっていますが?。





天辺男の「吉明」。少し緊張気味です。その後ろの二人は、次回の若者候補者です。三人とも気持ちよさそうです。吉明君は、2004年に「本宮之4の柱の時に、一緒に大日影の若者総代」をしました。 私より若く元気です。 




ラッパとともに、じょじょに、建っていきます。








余裕ですね。 





もう少しです。45度は過ぎました。





年齢的に、三代でラッパを上手に吹いています。長老のかた流石お祭り男です。粋ですね。





こちらでは、子どもが建ておんばしらに、近づかないように?「園長先生、保育士になって、子守?をしています、いや、子どもに遊んでもらっています。奥さんより、子どもに好かれるようでなによりです。なんて言うと、奥さんに怒られそうです。




楽しいそうですね。大日影に「託児所?」はいかがですか。 こんな立派な方々がいるのですから?。






きやり、ラッパに合わせて、徐々に建たっていきます。











もう少し。





やっと、垂直に建ちました。





三人とも頑張りました。 気持ちもいいでしょう。





宝投げの準備ができました。






「宝投げ」がはじまりました。 子どもらは、袋いっぱいに拾っていきました。





建て方終了。   最後の万歳。 「大日影 十五社 万歳」






足場等を、はずしながら降りてきます。






無事に、建ておんばしらが終了しました。これで、平成28年度の十五社のおんばしら(小宮祭)が全て終了しました。 名残惜しいですが、また6年後です。





終了後は、そのまま公民館にて「なおらい」です。





これで、六年一度の今年のおんばしらも終わりです。名残惜しそうに楽しんでいます。でも、一日中、飲みっぱなしですので、ほとんどの方々は、疲れもあり、いっぱいいっぱい、でしょうか。





おんばしら祭終了後の十五社    片付け日

鳥居 ミニおんばしらもそれぞれ新しくなりました。






山の神のおんばしら





一の柱も立派に建っています。






雨神  風神 の神様も新しくなりました。






十五社の鳥居も、今までになくかっこいいです。






この日は、小宮祭の片付けでした。






境内は、きれいになりました。






片付けが終わったところで、ご苦労会です。  今年は松茸が豊作でした。皆でいただきましょう。






本とうに、一年間、ご苦労様でした。






おんばしらを曳いてきた後が、数ヶ月は、このように残っています。この後が消えるころに、おんばしらの熱も冷めていくころです。






今回のおんばしらは、全て終わりました。また、6年後にお会いしましょう、それまで皆さんもお元気で。


平成28年度(2016年)のおんばしら(小宮祭)はおしまい。












ここよりは、平成22年(2010)版の小宮祭です

  (平成16年版は、22年版の後に)


6月19日  小宮祭用の柱を伐採し、皮をむいて、公民館まで運ぶところです。

軽トラで運んだのですが、少し重過ぎました。





十五社の一の柱から、四の柱までそろいました。




9月19日  御柱の木造りです。



区長兼、諏訪大社御柱祭で斧(よき)係りが、斧を入れています。





区民、総出で準備します。 メドデコを造っているところです。




初参加の方々、新しく区民になられた方々も積極的に参加してくれています。





十五社の四本の御柱の準備が終了しました。 





10月10日  区民祭の小宮祭 当日

いよいよ、大日影区のおんばしら祭が始まります。





神主さんをお呼びして、祝詞をあげてはじまります。




まずは、子ども木やり。三人姉妹でこえたからかに。




ラッパ隊も結成されていました。 




子ども、お母さんたちによる、花笠音頭も披露。




おねえさん方は、得意のダンスを披露。




ご老人の有志による、詩吟も聞かせていただきました。




いよいよ、綱渡りで御祭りのはじまりです。




おんばしらは、諏訪大社本祭りよりは小さいですが、上り坂が続きますので、区民総出で引かないと動きません。





力を合わせて。




小宮の主役は、やはら子どもたちです。

将来の集落を繋いでくれる子どもです。






ここは、難所のS曲がり、少し大きくなった青年がメドの乗っています(次回は諏訪大社おんばしら祭の主役候補者です)




途中の休憩。

ここは、川越場所です。粋なめがねを掛けた紳士?がとても楽しそうです。柳沢モータースの社長です。




無事に、川越をしました。




この一枚の写真は、我が家(太田清人)の記念写真。

右上メドデコの、ピンクの法被上から一番、二番に乗っているのは、我が娘の二人。(かな・のん)

柱の真ん中で「十五社の御幣」を持っているのは私(51歳)、私の前に座っているのは我が息子(末っ子の、ゆう)





ご長老がたも、楽しんでいます。




女性、奥様方も負けていません。




老人クラブで、記念写真。




区民のなかでも、特におんばしら好きの方々です。




急な登り坂です。




力を合わせて、区民の気持ちを一つにして曳いています。




さすがに、上り坂が続きましたので、皆さんへとへと。




いつの間にか、柳平千代一茅野市 市長が柱の元に乗っています。



神社に到着です。最後の花笠音頭で盛り上がりを。

この先、木落としも行います。




おんばしらのフィナーレの、建て御柱です。
平成22年の御柱祭の終了です。









ここよりは、平成16年(2004)の小宮祭です





まずは、神事から




長持ち  平成4年から小さな大日陰集落ですが、長持ちを行っています。今回で3回目となりましたが、残念ながらこの年を持って終わっています。




なかなか、かっこいいでしょう。




花笠音頭も、子ども会中心のグループです。とっても可愛いです。




こちらは、お母さん中心(本当の花形)のメンバーです。





いよいよ出発です。まずは子ども木やりです。





綱渡り

これより、十五社に向かって、曳こう開始です。






主役は子ども。

慣れないながらも、頑張ってメドデコに乗って(しがみついて)います。







基本的に、子どもたちは楽しそうです。





子どもたちを見ていると、だんだんと、好き嫌いが出てきます。




メドデコの一番上は、我が娘(かなこ)。意外と好きなようです。一度乗ったら、なかなかおりません




お父さん、我が子をだっこできるのは、この時くらいかな?。後ろでお母さんが心配そうに見守っています。





もう少しで、木落とし坂。





いよいよ、木落とし。




逆光でわかりにくいですが、メドデコの一番上に乗っているの、な・き君。やっぱり好きですね。もとに座っているのは、言うまでも無く、おんばしら男?馬鹿?の、た・しさん。




いよいよ、建ておんばしら。




危ないのですが、子どもも乗っています。

こうして十五社の四隅に一〜四の柱が建てられます。二、三、の柱は前もって建てておきますが。






もうじき、十五社、一の柱が、垂直に建ちます。
落ちないように、しっかりつかまっています。







こうして、大日影集落のおんばしら祭(小宮祭)は、幕を閉じるのです。終了後は公民にて、盛大にご苦労会(後ふき)をおこなうのです。名残惜しんで、また6年後まで楽しみに待つのです。



長野県茅野市 八ヶ岳山ろく 縄文の里村「大泉の里」 大日影のおんばしら 小宮祭

 

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