桜の苗木を、縄文の里「大泉の里」に植樹 写真館 (長野県茅野市・大日影 )


桜の苗木を植樹  (長野県茅野市 大日影)



         長野県 茅野市泉野大日影に、桜の苗木を植樹しました の写真館  

                                               写真館管理責任者 太田清人


平成30年4月15日(日曜日)に大日影集落内に、桜の苗木(ソメイヨシノ)を20本ほど植樹しました。

大日影区「縄文の里村-大泉の里」計画の一環で「桜の名勝づくりで、子どもたちに繋げていこう」。こうして、今年から、区民の皆さんに呼びかけて、このイベントが実行されたのです。参加者は20名ほど。

    大日影の将来像「人も自然も田畑も元気 環境保全で光り輝く幸せ村 」を目指して

「大泉の里 桜の名勝を実現」し、美しい景観の確保の実現を目指して、20年、50年後を見据え、後世の将来遺産となれるように、整備して進めてまいりたいと考え行われました。

区民が協力し合い、一緒に、「大泉の里(大日影)」の将来の魅力作りを、どこにも負けないよう、協力し合いながら行って行けたら、本当に素晴らしいことかと思っております。


県道17号線(茅野市、北杜、韮崎線)の 東側の南斜面に

ここの、南斜面に、桜の苗木(ソメイヨシノ)18本を植樹しました。






午前8時集合でしたが、あいにくの雨。  公民館で、雨が小降りになるのを待ちました。

10時半まで、ビールを飲みながら、待ちました。






作業開始10時30分


雨は上がりませんでした。

10時30分ころより、カッパを着ながらの作業となりました。 





区民の大勢が参加してくれました。総勢20名ほど。







慣れない作業ですが、皆さん「大日影の桜の名勝」にしようと集まってくれたのです。




































石田さん親子です。






この子が、大人になるころには、大きな立派な桜の木となることでしょう。桜の名勝となれると、同時に、将来の花見が楽しめるでしょう。






東京から、田舎暮らしを夢見て、移住してきた「成島」さんです。一緒に頑張ってくれています。






皆さんご苦労様です。途中で参加者の集合写真。 子どもらは、どこかに行ってしまいましたが。






私も入って記念写真です。







ソメイヨシノを18本 植樹しました。 移動して墓地に2本シダレ桜をこれから植えます。





墓地にある、地蔵堂の近くに。






小池さんの4人兄妹の、3人もお手伝いして植えました。

大きくなった頃には、桜も見ごろになる事でしょう。





雨ですが、いい想いでとなるでしょう。 

その頃には、我々はこの世には残念ながらいないと思いますが。






緑の笠をさしている、子どものお母さんも、参加しています。

4人目の息子さんとお父さんは、家でお留守番?。

これで、今年の桜の苗木の植樹は、無事に終了しました。 これからの成長が楽しみです。





作業後、12時からは、公民館にて、意見交換をしながら慰労会を行いました。

若い世代の方々(若者衆)は、午後11時まで、将来に向け熱く語りながら懇親を深めていたようです。

我々は、6時頃には帰宅です。


茅野市 泉野 大日影 縄文の里村「大泉の里」の「桜の苗木の植樹」の写真館でした。







長野県、茅野市 泉野 大日影 縄文の里村「大泉の里」 の景観










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