八ヶ岳と大泉山の写真 大日影集落から見た里山 (茅野市・大日影・蓼科高原・八ヶ岳 )

八ヶ岳と大泉山の写真  大日影集落や地域から望む景観


長野県 茅野市 泉野 大日影区 里山 「縄文の里村-大泉の里」


長野県茅野市泉野・豊平大日影集落から望む里山、八ヶ岳と大泉山の魅力ある景観の写真を紹介します。八ヶ岳の山ろくにある里山の大泉山が、大日影集落と溶け込んでいます。移り変わる景観と景色の全貌をお届けします。

八ヶ岳山ろく(西麓)と大日影集楽の里山「大泉山」のコラボレーションの写真です。





          写真館管理者 太田清人






杖つき峠 近くより、八ヶ岳連峰の全ぼうを望む。 

八ヶ岳(八ヶ岳連峰)は、左の蓼科山から右側の編笠岳の全域を総称しています。「小泉山」「大泉山」は、八ヶ岳山ろく(西麓)のほぼ中央に位置します。





八ヶ岳山ろくの裾野に、小泉山、大泉山の小高い里山がポツンとあります。写真では少し重なって見えています。この二つの山の「言われ」は、伝説にもなっています。ご存知のとうり、「でいらぼっち」「デイダラボッチ」・・・他、いろいろな呼び名での大男の物語です。

伝説「大泉山と小泉山」 

ずーっとむかし、富士山と八ヶ岳が「どちらが高いか」樋に水を流して比べてそうです。すると、八ヶ岳の方が高かったのです。頭にきた富士山が八ヶ岳を蹴飛ばしてしまい、八つの峰々となりノコギリのような山になって、富士山より低くなってしまったのです。 八ヶ岳の横にある、八ヶ岳の妹である蓼科山が、この姿を見て、泣き続けたそうです。その涙が溜まって、諏訪湖となったのです。 ある日、どこからかとんでもない大男「でいらぼっち」があらわれました。背の高さは雲を抜けるほどで、一歩き4キロもあったそうです。蓼科山の妹の涙で出来た諏訪湖をみて、「こりゃあこまった」といい、八ヶ岳を削って埋めようとしたのです。 天秤棒のモッコに八ヶ岳を削った沢山の土をいれて、諏訪湖目指して歩き出しました。 すると、天秤棒が「ボッキ」と、折れてしまったのです。 そうこうしているうつに、二つの大きな土山は、そのまま、根付いてしまったのです。根付いた二つの山が大泉山(八ヶ岳より)と小泉山(諏訪湖より)になったのです。


山梨県の北杜市より見た、八ヶ岳です。

富士山より高かったのですが、山の上部を富士山に蹴飛ばされ、写真のような山になってしまったのです






大泉山と八ヶ岳

6月  ブロッコリー畑    西側(上古田側)から八ヶ岳を見た、大泉山の全貌です。




ブロッコリー畑  上の写真の、左側を見た景色です。蓼科山から硫黄岳まできれいに望めています。







2018年1月1日  午前7時45分  初日の出




2018年1月1日  午前7時45分  初日の出





2017年12月25日  朝日  八ヶ岳(今朝雪が降り、雲がかかっています)  右 大泉山(朝焼け)





2017年12月25日  朝日 午前7時45分  大泉山がきれいに 朝焼けしています






7月13日  キャベツの出荷






大泉の里 高原野菜のキャベツ 出荷作業







29年9月3日   そば畑より   大日影集落  大泉山  八ヶ岳望む






29年9月3日   そば畑より   大泉山  南アルプス(雲で見えません) 小泉山を望む






コスモスと蕎麦畑が、八ヶ岳、大泉山の里山と見事にコラボしています。







実家の田んぼ  9月中旬






実家の田んぼで、稲刈り  10月中旬




県道17号線より、集落を見ています。




北寄りより、集落と大泉山を望んでいます。右側に少し写っていますが、南アルプスがきれいに望めています。田んぼ作業は終わりましたが、野沢菜や、ねぎがまだ収穫されていません。




10月の後半時期です。 紅葉真っ盛りで、一番きれいなころです。少し、東側の八ヶ岳方向をみています。






八ヶ岳と逆の、西側を見た景色です。 左に小泉山、右に永明寺山、奥に西山、更に奥に乗鞍岳や北アルプスが山の西山稜線より顔を出しています。(雲で隠れて見えていませんが)




小泉山 集落下より、西側を見た景色です。田植え後のあざやかな景色です。







秋深まる八ヶ岳と大泉山。澄んだ青空がなんともいえません。里山とのコラボが美しいです。




天気が良い中、おばあさんが、手が届くところまで、柿をもいでいました。気分転換と自給自足で、自然の恵みを大切にしましょう。




大泉山には、日本鹿だけでなく、カモシカもいます。きのこ採りでは、たびたび出会います。





大日影集落の上にある「縄文の里村-大泉の里」の移住地A区の後ろ側に八ヶ岳がきれいに望めます。






28年(2016)12月7日  AM7時20分(気温-3度)   朝日

太陽が、八ヶ岳から大泉山を駆け上るように昇ってきます。ちょうど、太陽の昇る角度と、大泉山の傾斜が同じなので、この写真のような感じで、八ヶ岳から少し顔を出し15分ほどかけて、大泉山の上に太陽が昇ります。
これから冬至を迎えますので、1ヶ月ほど、こうした光景が続きます。






真冬の八ヶ岳。左側は大泉山になります。





秋深まる、八ヶ岳と大泉山。





大泉山の北、2キロほどからの写真

秋  堀集落のコンビに近く(大日影集落の2キロほど北側)から、八ヶ岳、大泉山、南アルプスを望む




6月12日撮影




秋   八ヶ岳側を。





6月12日  南八ヶ岳の全ぼう





6月12日 北八ヶ岳の全ぼう    蓼科山より南側へ





秋   大泉山、右側は南アルプス。

大泉山。NHKで、昔放映していた「ひょっこりひょうたん島」に似ているようにみえます。  右側は、南アルプスの甲斐駒ケ岳と、左奥に仙丈ヶ岳。 北岳は奥で見えません。






6月12日   大泉山の右側は、南アルプス、甲斐駒ケ岳と、左奥に仙丈ヶ岳。  西山の入笠山




9月末






左が「大泉山」   右が「小泉山」  八ヶ岳の西麓に、二つの里山がポツリとあります。




9月末





6月12日  左奥が、入笠山。続いて、西山     西山手前に小泉山の全ぼう





6月12日   左下の小泉山  南大塩集落の奥に西山。 に続き、右側の一番高い山が守屋山。

守屋山の左側のくぼみが、杖突峠です。その奥に「中央アルプス」が顔を出しています。







6月12日   杖突峠の奥に、中央アルプスが顔を出しています。





6月12日    中央に、守屋山。  右下側の手前の山が、永明寺山。







大泉山、山頂より(大日影側)

大泉山の大日影側、山頂よりの昼間の眺め。 散歩がてら、里山にのぼり、我が集落や地域を眺めるのもいいですね。

左側に、理科大  永明寺山  その稜線の奥に、北アルプス





火とぼし(6月18日)、当日。 暗くなるのを待ちながら、里を見下ろしています。





少し、暗くなってきました。夕焼けがきれいです。 里を見たり、遠くの山々を見たり。

正面の山上が、霧ヶ峰高原です。





霧が峰高原の上には 真っ赤な、夕焼け。





北アルプスの稜線が、きれいです。 穂高連峰や槍ヶ岳もはっきり見えます。





大泉山山頂

大泉山山頂 三角点(1115M)   (長野県茅野市)

三角点にて H27年1月11日  私と一緒にウィスキーを ボンドも男らしく ぺろり この後、ひっくり返って、ゴロゴロ転げまわっていました。




野沢菜収穫

のどかな里村で、野沢菜の収穫。  美味しい漬物が楽しみです。

毎年、ここの家の息子さんにお願いして、野沢菜漬けを持参していただき、公民館で皆で頂いています。毎回、本当にご馳走さまです。 今年も、楽しみしています。





蓼科山  北八ヶ岳






上古田集落の上 ほ場整備地より   大泉山の奥に八ヶ岳








大泉山の東側(南側を望む)  中央に南アルプス  左側は八ヶ岳山ろくの田園




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