八ヶ岳 田舎暮らし生活暮らしの事例 (長野県茅野市、原村)蓼科中央高原     


K さんの 八ヶ岳山ろく茅野市での田舎暮らし  生活事例


土地取得(縄文の里村-大泉の里) 住宅新築 畑で有機野菜作り

オータ住環境(株)」   田舎暮らしトータルコディネート

秋には、一緒にきのこ取り  春は山菜採り 夏は畑で農業し野菜栽培


K さんの 八ヶ岳山ろくでの田舎暮らし  暮らし生活事例

理想の土地不動産を取得 住宅新築 畑作り

愛知県よりIターン 農地取得、畑付き住宅建設にてスローライフ

山菜採りや畑で有機野菜づくりをして理想の田舎暮らし

Kさんの田舎暮らし 家作りのはじまり と きっかけ
長野県の蓼科中央高原、八ケ岳さんろく(茅野市、原村、富士見町)地域の集落を中心に、5年ほど前より、定住(永住・最後の棲家)の田舎暮らしを考えていました。

八ヶ岳山ろくの地元不動産屋さんや、工務店や住宅建築業者など、で田舎暮らし向けの売り地土地物件情報を探して来たようでしたが、なかなか思い描いた理想の土地(最後の棲家)にしたい不動産がみつからなかったようです。

そんなときに、たまたま当社のホームページにたどりつき、大変興味を持っていただき、来社されてきました。

私が、ここの大日影集落「縄文人の里村づくり」計画地や集落のなかを案内したところ、とても気に入ってしまいました。「八ヶ岳の眺望、里山(大泉山)が目の前にあり田園風景やのどかな田舎風景・・・で申し分ない、ここの集落の中ならどこでもよいので、是非取得できる土地を探して下さい」・・・・と、不動産の取得を早々依頼され、帰っていきました。

私は半信半疑でいたのですが、2ヶ月後にまた来社され「あれから2・3回この集落を見に来ていました。その結果、集落のここの土地(ほとんどが耕作されていない遊休畑)を是非に取得して田舎暮らしを実現したい」と、正式に土地取得の依頼をされたのです。

私は、Kさんの本気さと熱意を感じ、ご希望の農地である畑の権利者である地主に、事情を説明しながら説得し続けました。

地主さんは、最後には「先祖から預かってきた来た土地で、手放したくはないが、今は管理しきれず、本当は困っている。大切に管理していただけるのなら譲っても良いです。ご先祖も、荒らして放置しておくよりは、喜んでくれるだろう」と、言って頂けました。取得希望者の人柄や人生観などについても理解していただきました

少し時間が掛かりましたが、こうして念願の田舎暮らし(スローライフ)向けの土地探しができ、160坪の畑を取得することができたのです。

不動産取得後、改めて私を信頼していただくことができたようで、「家づくりも是非オータさんにお願いしたい」 こうして家作りも始まりました。



注文住宅の要望、条件
建物(住宅)は田舎に合う民家調で、全体的にシンプルにしてほしい
明るく、風通しの良い家 もちろん出来るだけ暖かい家に
できるだけ自然素材で 木の香りと土の温もりがほしい
あとはお任せしますが、耐震、断熱、省エネルギーを考えてほしい


出来上がって
「念願であった田舎暮らしが本当に実現できて、今でも夢のようです、全てオータ住環境さんのおかげです。また太田さんはこの集落の生まれで既存住人の方々を皆知っているし、お兄さん家族も居てくれる。 移住者である者にとっては心強く、よけいに安心して暮らせそうだ。これからは、集落の仲間にいれていただき地元の住人としてよろしくお願いします。」 と、ありがたいお言葉を頂きました。

スローライフで第二の人生が始まりました。八ヶ岳山ろく茅野市の自然環境が豊でのどかな田舎で、畑を耕し有機野菜などを作りながら、夢であった生活で生涯を充実させることができることでしょう。お米も地元産で、出来れば地元産をお手伝いして分けていただきましょう。

家の周辺は、林や里山もあり山菜の宝庫です。セリ、ふきのとう、コシアブラ、ウド、たらの芽、ワラビ、きのこ・・。自給自足まではいきませんが、身近な自然食材が豊富です。近年では、鹿駆除で鹿肉もてにはいります。

田舎暮らしはこれからが大変かと思いますが、私でよけれ出来るだけ関わりながら、より良い満足できる暮らしが少しでも出来て行けるように、お付き合いさせていただきたいと思っています。

Kさんおかげで、私が以前より描いていた、この集落での「縄文人の里村づくり」構想の計画が進み始め、更には具体的に実現化として進み出しました。


移住10年後 少し村人としてセカンドライフも充実してきました。

田舎暮らしも10年が過ぎました。野菜作りも上手になってきました。まだまだ有機野菜で自給自足とまでは行きませんが。また、私は春の山菜や秋のきのこなどのとり方を教えてきました。今では自分たちだけで採りにいっているようです。今春のコシアブラは少し遅かったようです。きのこは、まだ自信が無いようです。

いよいよこれからは定住です。私もこの里(生まれ故郷)に平成21年に戻ってきましたので、同じ住人として楽しい暮らしが一緒に出来そうです。これからは、私が先生からいろいろ人生勉強などを教えていただこうと思っています。よろしくお願いします。

「概要」  (田舎暮らし、Iターン、定住)、宅地取得(畑付き住宅)  住宅建設(木造在来工法)

        信州 長野県 八ヶ岳の田舎暮らし  茅野市 (原村 富士見) 蓼科中央高原

       茅野市、泉野、豊平境で緑豊かな、田舎で農業、有機野菜作りの自給自足でスローライフ

     八ヶ岳、蓼科山、里山(大泉山)の眺望は最高です  農地付き住宅でのどかな田舎暮らし









和風木造平屋建住宅  外観の全体の写真

平家でシンプルな和風民家調の建物なかにも、繊細にデザインされています

周りの住環境は田畑に囲まれ緑豊かな、静かな土地です









住宅北側外観  八ヶ岳の眺望や実り田の稲穂がきれいです

田舎の集落の環境に出来るだけ調和  外壁は板張りと漆喰塗り壁です

住宅南側の外観と庭(家庭菜園)

シンプルな玄関アプローチです

これから、畑づくり、農作業で有機野菜をいっぱい作って下さい





庭先の畑で農業

家庭菜園と近くの畑も借りて、これからは自給自足の営農者?

もちろん、無農薬 有機野菜作りで、健康野菜作りを目指しています





東側の木製デッキで、一緒に夕食をごちそうになる 八ヶ岳の夕焼けのなかで

縄文文化の里で第二人生(スローライフで生涯生活)を五感で満喫できそうです。





新築祝い時、夕暮れが深まり真っ暗になるまで木製デッキで語り合いました

澄みきった空と、美味しい空気  のどかな田舎の自然環境のなかで時間を忘れてしまいそうです








住宅建設 工事中のひとこま



地鎮祭、起工式 住宅建設の着工です。 いよいよ、八ヶ岳山ろく縄文の里において、念願の田舎暮らしの家づくりが始まります。

念願の田舎暮らしの土地を取得するまで、不動産探しに5年もかかりました。それだけ理想的な田舎暮らしの不動産物件情報は、そうそうな巡り合えないということかもしれません。

不動産探しは、縁とタイミングと、取得する情熱がポイントです。 少し形は違いますが「結婚」男と女の縁結びと似ている感じがします。





上棟式(棟上式) 田舎暮らしでの住宅施工工法は、やはり日本の建築の伝統工法である木造軸組在来工法がお勧めです。こうして、自然環境に馴染ませながら造ることが大切です。八ヶ岳の風や空気などの季節感も染み込ませながら造っていきます。家づくりの味付け、とでも言いましょうか。





内部の様子

 木造在来工法は、世界的に見ても優れています。この工法のもとは1300年もの歳月を生き延びている「法隆寺」などから受け継がれているのです。日本の文化的な住宅建設工法です。

「在来工法は地震に弱いので、壁式工法の2×4(ツウバイフォー)で建てましょう」と営業しているところますが、壁式工法のほうが、梅雨のある日本の環境には合わないと言われています。

強度に影響する継ぎ手・金物・断熱は万全です。耐震に優れた安全で暖かく、なにより温もりのある家となります。



住宅建設の完成間じかです。民家調の和風住宅の感じが出てきています。

仕上げ後からは、外構や植栽、畑づくり庭造が始まります。




これからは、農業


いよいよ畑づくりの始まりです。野菜作りをはじめ、これからは自給自足で田舎暮らし

新たな住人として、この土地に第一歩を踏み出しています。大地に力をこめて鍬を入れています。





力をこめて 「よいっしょ よいっしょ、・・」

縄文人の気持ちになりきって、精魂こめて鍬入れです。感謝と恵みを祈って畑作り、有機野菜作りの始まりです。収穫が楽しみですね。

「田舎暮らしは既に5年目、4年目より野菜作りの畑が足りなくなり、隣にある我が実家の不耕作の畑の一部を借り手、作物づくりを増やしています。「一部とは言わず、作っていないこの畑の全部を耕作していただけたら・・」と言ったところ、さすがに広すぎて(300坪以上)無理と言われました。」





「どうだ、まだまだ元気だろう・・・と」嬉しそうです。同時に「いや〜やっぱり大変だ」とも。

人生100年?・・第二の人生(スローライフ)のスタートです。残された人生を満喫できそうです。

「残りの人生悔い無し」と まだまだこれからのようです

有機野菜栽培で、自給自足  のどかな田舎で、豊かで健康元気に楽しく暮せそうです


平成23年の話
「田舎暮らしは既に5年目、4年目より野菜作りの畑が足りなくなり、隣にある我が実家の不耕作の畑の一部を借り手、作物づくりを増やしています。「一部とは言わず、作っていないこの畑の全部を耕作していただけたら・・」と言ったところ、さすがに広すぎて(300坪以上)無理と言われました。」


今日のきのこ採りでは、ジコボウ(ハナイグチ)とクリタケ、栗茸をこれだけの収穫できました。時期的に少し遅かったのですが。 早速にいただいたようです。 きのこシーズンになると、食べきれないほど取れます。

暮らす場所での豊かな自然食材を頂くことで、ますます心も身体も健康に生活出来るでしょう。




こうして念願であった、自然豊かな理想の田舎暮らしが実現し、始まりました。

のどかな静かな環境での田舎暮らしで、悔いの無い生涯生活で、第二の人生(セカンドライフ)を楽しく暮らしていけることでしょう。

五感で体験できる田舎暮らし「土の感触や臭い、野菜、山菜などの食触・香り、これらを食材にする贅沢な料理は美味」「耳を澄ませば、小鳥のさえずりや、虫の鳴き声、雨や風で揺れる木々の音」「散歩したり、周りを見渡せば大自然やのどかな田舎の風景」「四季をとうして感じる季節感」・・・全て大自然の恵みです。恵みの環境のなかでの癒し生活です。

私も仕事を通じて、改めて感じます。「出来るだけ悔いのない人生を歩みたいな」と。



他の   家づくり事例をご覧下さい


他-田舎暮らしの成功事例をどうぞ


八ヶ岳山ろくの茅野市や原村の大自然の恵みと共に、愛情を掛けた野菜やお米を、貴重な恵みの食材としてありがたく頂きましょう。心身ともに元気で健康な幸せな生活を、皆さんも送りましょう。


Kさんは、大学の先生でした。ここの茅野市泉野(原村隣)、大日影集落をとりまく「縄文の里村-大泉(おおずみ)」にIターンできて、田舎暮らしを実現し野菜作りを始めたのです。少子高齢化が進み衰退化傾向の集落や近隣地域にとっては、大変ありがたいことです。こうした方々が一人でも多く、この里村に来て住人となっていただき、遊休田畑を耕作していただいて、農業を活性化していけたら幸いかと思います。お米もここの里村産を食べていただき、自給自足の健康な暮らしが出来るかと思います。


私の目指す「縄文の里村-大泉(おおずみ)」が、また少しづつ実現することが出来ました。

大泉の里の将来像 「人も自然も田畑も豊かで元気 環境保全と村おこしで幸せ村」 




「田舎暮らしのはじまり、きっかけ」

「U・Iターン・第二の人生・セカンドライフ、スローライフ・エコライフ、省エネルギー、自然と共生・知人や仲間の影響・八ヶ岳に憧れて・仕事、趣味・生涯学習・」

「田舎暮らしで求めているも」

「自然環境との共生・共存、家庭菜園、畑作り・田、有機野菜栽培、野菜づくり・仲間作り・のどかな田 舎での生活・癒し生活・自給自足・山菜、きのこ、生涯の暮らし・故郷での暮らし・五感生活・子育て教育」


「業務対応エリヤ」長野県、中南信地方、諏訪圏内、諏訪郡、岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、大泉山、里山、原村、富士見町、八ヶ岳山ろく(西麓)の別荘地域)を中心



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オータ住環境株式会社

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代表 太田清人
E-mail: ohta1@rose.ocn.ne.jp

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