大泉山登山 茅野市の里山-(長野県茅野市)

大泉山 登山


場所  長野県茅野市泉野、豊平、玉川 境にある里山 大泉山(おおずみやま)




2018年5月6日 茅野市の里山の一つ「大泉山」に登山(ハイキング)に行ってきました。


                                       写真館責任者 太田清人

大日影集落の下側より、西側の上古田区の間の補場整備した畑から見た「大泉山」です。

左側のこんもりした山が、大日影側の山頂です。真ん中の少しとがった山が、大泉山山頂(三角点)です、標高1115Mです。新緑(芽吹き時期)でとても鮮やかです。 濃い緑は赤松類、黄緑は水ナラ類の新緑です。 コントラストがとてもきれいです。






大日影集落側の山頂です。 毎年、火とぼしの準備を兼ねて頂上まわりの整備をしています。ここの山頂に登ります。



 登山 開始

県道17号線の「どろんこ工房」近くの、高尾神社の鳥居から登ります。

姪っ子の「恵美お母さんが次女(4人姉弟の3番目)みさ(3才)、少し遅れて登って来ます。1才の末っ子息子は、足を負傷しているお父さんと、家でお留守番。





長女の(みく、小2)と長男の(はると、年長)は、先にどんどんと登って行きます。



一番の難所です。   ここで暑くなり、上着を脱いで。




 山頂は、もう すぐそこ



山頂(大日影側)

山頂から望む里     豊平小学校から下側の「豊平の里」が一望できます。





みく、はると、が 手を繋いで山頂より「里を眺めています」  何かを思い眺めています。

豊平小学校が真正面に見えています。  左側に理科大が少し見えています。





山頂で、少し遊んでから、お昼ごはん。

お父さんの作ってくれた、五目御飯のおにぎりです。





天気も良く、とても気持ちがいいです。「新緑」「天気」「気持ちいい風」「空気がおいしい」そして景色がいい。





また少し遅れて、我が娘の「かなこ」「のどか」も登って来ました。 一匹忘れていました。我が家の愛犬(ボンド)も一緒です。




お出迎えしてくれています。 可南子は、たまたま東京から帰省していました。




ボンドもお迎え。 遅いよ〜かなこ   のどか〜  




みんな揃って、お昼ごはん。  やはり、お父さんの作ってくれた、おにぎりが一番美味しいな。






楽しそうですね。 後ろでボンドが(おおい 僕も仲間に入れてよ ワン ワン・・)


我が娘「可南子」「和(のどか)」も、いつの間にか大人になりました。  姪の子どもも、あっというまで、大人になりますよ。




金髪の可南子は、子どもが好きです。 自然と子どもにも好かれるようです。  

でも心配事があります。今年の9月で可南子は23歳になりますが、未だに彼氏が出来ないとこことで、心配しています。 次女の和(のどか)も彼氏が出来ないようです。 親として本当に心配です。 親(私)と違いおくてのようです。





かなこ、はこんな感じです。   ボンド 相変われず「仲間はずれで、なげいています」





お母さんの左顔に、3本の黒い線が(手についていた黒い炭のあと)




のどか も、力持ち、長女のみくちゃんを持ち上げています。




山頂で、充分に遊んだね 3時間以上遊んだかな

6月18日の夜は、ここの山頂で伝統行事の火祭り「火とぼし」が行はれるのです。奥にある三角錐の小屋がそうです。この小屋にナラ木などの枝葉を詰めて、枯らし、夜8時頃、燃やすのです。

手前は「かまど」です。当日はここでお湯を沸かして、こどもたちはラーメンを作って食べています。





子どもたちは、しっかり遊びました。私は缶ビールも数本いただきながら、有意義な時間を過ごしました。

そろそろ片付けて帰る準備です   ゴミは一つ残らず拾い持ち帰ります。他人の残していったゴミも。





ボンドも楽しかったね。 「僕だけあまり遊んでいないよ〜」    また、つれて来てやるよ。




皆でゴミ拾い。 はると、はゴミ袋を二つ持って、帰ります。  おりこうですね。




下山前の、記念撮影。 楽しかった。  また来ようね、と皆が言っています。




また、まt来たい・・・。   近いのだから月に一度くらいは お弁当をもって来ましょう。友達もつれて。



下山

名残惜しいがですが  さあ 下山開始




3歳の(みさ)を私がおんぶ。一番の甘えん坊。    (僕も早く孫がほしいと思ってしまいます)   




足元は、落ち葉で滑りやすいです。 これも貴重な自然体験です。



わらび採り

 お わらび 発見   コシアブラは、沢山あったけど、もう大きくなりすぎていました。




この場所に、いっぱにワラビがありました。 子どもたちは夢中になって探し採っていました。こうして、たくさんのことを、自然の中で覚えていくのです。

お願い。 おじちゃんが、動けなくなったら「山菜とうを、お土産」に持ってきてくれたらうれしいです。




このほかにも、沢山取れました。 夕ご飯時に(おひたし)にして   また、昨日採ったタラの芽も、天ぷらにして一緒にいただきました。 美味しかった。  少し遅かったけど、みんな初物でした。




天神様

天神様にお参り。  この板宮は「菅原道真」を祀っています。学問の神様として。 

子どもら3人揃って手を合わせていますが、いったい 何を願い祈っているのかな。

これ以上「頭が悪くならないように」、「お母さんお父さんに怒られませんように」・・・・。違うよね。

「家族の皆が、元気で仲良く暮らせますように」「お勉強頑張ります」・・ かな?


「今日は楽しかった」 「また、遊びに来るからね」・・・・・。すると「山の神様は」本当にまた来いよ。 と

それと「清人おじちゃん いつまでも元気でいて、私たちと遊んでね・・・・」。 動けるうちは、OKですよ。







無事に登山口に下山   みんな、満足してきた表情をしています。




さあ、家に帰えろう  子どもたちは隣の車で?  軽トラの前に「鳥居」と県道が見えています。




この写真は、記念撮影ようです。   運転手はいません。




無事、姪っ子の家(小池和仁家)に到着です。 車の奥が、登った大泉山(少し見えています)

一才になる、末っ子の次男坊が、車からこちらを向いています。「なぜ、僕だけ置いていったの」と、言われているような気がします。  (それは、寂しがり屋のお父さんの、子もりやくです)

姪っ子(恵美)のご主人は(少々足を痛めてしまい)末っ子の4番目と、家でお留守番でした。

山頂からの大きな声が、聞こえていたそうです。 私の声が一番大きかったようです。






新緑(芽吹き)の、気持ちいい時に、大泉山に登って、皆でお昼ごはん食べたり、頂上から里に向かって大きな声が出せたね。  いっぱい遊んだね。

娘の可南子は新宿に住んでいて、原宿の美容室「シマ」で働いています。たまたま3連休で帰ってきました。 とても タイミングよく一緒に来れて、一緒に遊べたことに、本当に喜んでいました。


長野県茅野市 里山 大泉山の登山でした。   「新緑(芽吹き)真っ盛りでした」

 


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長野県 茅野市 「大泉山登山」   


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