理想の家づくり-自然素材の家 木と土の香る省エネルギー健康住宅(長野県茅野市)




私たしの目指す家づくりは 豊かで幸せになれる家づくり


豊かで幸せに暮らせる住宅  疲れがとれる癒しと 元気がでる別荘


理想の家づくりは 安全であり 安心と信頼関係がなにより大切です


オータ住環境(株)

人の育つ家 〜人も家も育つ 寿命の長い家〜

  〜温もりと生命力ある健康な家〜

   〜安らぎと感動の持てる豊かな家〜

   〜家族に地域に地球に優しい家〜

ご先祖に感謝、孫の代までも住み続けられる家づくり




所有林使用  木と土  遊び心がいっぱい  地産地消で豊かな家(太田邸)

 薪ストーブ ペレットストーブ 太陽光発電の効果 省エネルギー環境に優しい家 



本物の自由設計   魅力的な住空間づくりで快適に ・ 周りの環境に調和する外観  ・・そこで暮らす家族に合った

              感動できる家づくり

自然素材使用   材料にこだわる 出来るだけ地域産材の地元の木や土で、本物の“自然素材”を使う  人間と同

             じように家も呼吸できる生き物です。人も家も健康で長生き 地球環境のも優しくCO2削減

熟練職人の手で   熟練した地域の誇りある(技術、熱意)職人の手でつくる  特に大工さんは要であります


家づくりの 事例紹介をどうぞ



家族が育つ
親も子供も家族の暮らしに合った魅力ある住空間のなかで、出来るだけ自然素材を使用し、なにより感動できる家の中で健康で心豊かに暮らすことで、本物の良さを五感で感じながら何かを学び続けることで、家族の皆が秘められている、潜在能力や可能性を引き出し続けてくれることでしょう。

本物の自由設計でなければ、地球環境や地域環境に配慮した、健康で個性豊かな感動できる温もりあり家づくりは出来ません。

来客者が育つ
来客者が本物の魅力ある豊かな住宅に触れ、何かを感じとることができるでしょう。 今まで以上にコミュニケーションや、いろいろな方との豊かなお付き合いが幅広く広がってゆくことでしょう。 潜在的に潜む家づくりのよさが、顕在化して伝わることでしょう。磁石のように、良くも悪くも。
職人が育つ
設計者も含め、家づくりに携わる、それぞれの職人さん「基礎、大工、左官、建具・・・・」が、「いい家づくりをする」という熱意を持ち続けることにより、技術を益々磨くことが出来るでしょう。こうしたことを繰り返すことにより、伝統ある職人の技術を磨き続け、更には後継者に伝え残すことが出来るようになります。 伝統職人の育成と継承ができます。

人の育つ家 」 〜人も家も育つ 寿命の長い家〜

上記の3項目のように、いい家づくり、豊かな家づくりとは、上記のように家づくりを通じて、関わる全ての人々が成長できるようになれるのではないでしょうか。 家づくりや暮らしを通じて、潜在能力の開花、豊かなコミュニケーションの確立、なにより心身共に豊かで健康になれます。子供だけでなく大人も育てられ環境の家であることが大切です。
「人の育つ家」これこそが、飽きの来ない本当に寿命の長い“本物の家づくり”が実現できるのではないでしょうか。




匠の技とも  安心と信頼が必要です


「家づくりの基本は、地球や建設場所の地域自然環境に優しいことです=人間とって、家族にとって優しい健康な家となれます」

私は縄文時代から伝わる伝統・文化、特に自然環境に恵まれた諏訪の地、八ケ岳山ろくで生まれ育つことが出来たことを本当に感謝しております。小さな頃は勉強こそしなかったけれど、毎日、野、山、川、湖で徹底して遊び続けていました。今にして思えば、学校では学べない貴重なことを、自然界の中で「人生として生きていく中で大切なこと」をたくさん学びとることが出来たように思います。五感を使いながらいろいろな知恵を培うことができたように思います。まさしく、感性を磨いてきたようです。


時代の激変により、地球の秩序ある自然環境が人間の利益優先の勝手さから破壊されつつあります。温暖化をはじめ地球環境の危機とまで言われています。そうした中に、原子力発電所の事故が起こってしまいました。放射能・・・と言う、人間では制御できないものは、安易に使用すべきではありません。

今こそ、ないがしろにされてきた地球環境、特に生命や大自然の恵みの大切さを見直す時が来たのではないでしょうか。 人間は地球環境の恵みの中で、生かされていることを忘れてはいけません。 人間の棲家である「家づくり」もまったく同じことが言えると思います。

人間にとって一番大切なものは、生きていくための食の「食材」です」

昨今の食料問題はきりがありません。産地偽装・消費期限延長・農薬付け・有害添加物・遺伝子改良・有機野菜?・・・???。 「安心」信頼」できる食材を選び食すのは難しい時代です。自分で作って食べるのが最も安全でしょう。 昔から安全で豊かな食べ物は、自分の住んでいる自然環境の近く「3里4方」(4里4恩)で採れたものを、あまり手を加えないで食べることだそうです。 人間が元気で健康に生きて行くには、食べるものに‘健康でエネルギーある生きたもの‘でなければありえません。  3里4方(4里4恩)とは、 「地場産」・「旬」・「新鮮」・「純粋」の、一番安心できる「安全」な食材なのです。

家づくりで、大切なことも、食材と同様な考えだと思っています」

家づくりも食材と同じようです。大手だから安心ではありません。データ改ざん、偽り建材、・・・偽装とも言える行為が行われています。昨今の建設大手ゼネコンでのデーター改ざんや、偽装・・・が取りざたされています。 大きい受注会社ほど、間違いなく利益優先です。それ故に複雑で不透明なところが多いです。

家づくりに使われる材料は、そこに建てられる場所の環境の近くで生まれ育った木や土・・・などの自然素材の材料を、出来る限りこだわり家に使うようにしたいものです。木や土などは湿度や温度を調節でき、生き物のように“呼吸できる家”ができます。そこで育った、生きた建材が最適なのです。輸入材などの遠方材には間違いなく、防虫、防腐材が注入されています。

本物の自然素材の家が、本当の意味で自然環境「地球・地域・自然」と共生でき、そこに暮らす家族、人間とっても、家と共に健康であり、お互いに優しく健康に暮せるのです。できるだけ地産地消の建材での家作りが、人間が家と共に呼吸できる健康で元気に一緒に生きていけるのです。

「地域の自然環境との共生の家づくり」、「家族の暮らしにとって本当に安全で絆の深まるような豊かな空間の家づくり」・・・など、そこで暮らす家族にとって一番ふさわしい考え方を十分に練り上げたプランは、本物の自由設計でなければ出来ません。家のプランは、暮らしやすさや超寿命など、本当の家の価値を決めてしまう大切な役割です。

家づくりの工法について」

また、家づくりの工法も、日本住宅の文化である木造在来(軸組)工法で、熟練した地域の熱意ある職人(先代から継がれてきた技術や姿勢を守り、伝統の中に新たな工夫を加える)の手で、少し時間をかけながら、家の建つ自然の環境(季節の風・雨・気温・・)に馴染ませながらつくることが大切ではないでしょうか。

木造在来軸組み工法は、世界で最も優れていると言われている、法隆寺などの伝統工法から生まれて来ているものです。修繕を繰り返しながら千幾百年もの歳月に耐えてきているのです。住宅であっても、100年以上は暮らしたいものです。2×4工法などは、構造的に強いと言われていますが、梅雨がある日本では、湿度もあり最適な工法とは言えませんし、まだ日本に来て本当に長寿命の家となれるかの、立証ができていません。

100年で家を建て替える、というサイクルは、木を植樹し住宅に使える木材となる最適な年数です。森林の整備や保護、同時に地球環境の考え方からも、100年の循環型で植栽し、間伐整備して、伐採を行う事は大切なことです。本来の木材は、最低年輪の数の年は使いたいし、3倍の年輪の年は使えます。100年樹であれば300年持ちます。

寿命を延ばすということは、CO2(二酸化炭素)をその期間固定します。家の寿命を延ばすほど二酸化炭素の排出量を削減できるのです。木材は燃やしても、腐らせても二酸化炭素は同量が排出されてしまいます。燃料の薪ストーブやペレットストーブも同じことが言えます。これからの家作りは、地球環境保全(温暖化防止)の為にも、輸入建材に頼らない地域の自然素材、エコ住宅、省エネルギー住宅・・などの環境に優しい家づくりを、しっかりと考えて行く必要があります。それ故に、よけいに、海外からの安い木材などを輸入することは、日本にCO2を輸入していることになります。 出来るだけ、国産材、地域産材を使うのが、健康にも地域環境にも優しいのです。結果的に、地球にも人間にも優しくなります。言うまでもなく、そこで暮らす「家族」にとって優しく豊かに暮らすことができるのです。


「地酒造り」の話を聞くと、水は地元山の綺麗な伏流水を使い、米は契約農家でつくられる、大半が無化学肥料栽培だそうです。酒の味を左右する麹づくりはすべて手作業。蔵元や職人の「いい酒をつくりたい」という熱意から、人にぬくもりを届けることが出来る酒が出来上がるのだと言います。

このような考え方や情熱を込めてで出来上がった家は、「人の育つ家」となり安全性や環境にも適合して、寿命の長い家となり、家族に心の豊かさや健康を作ってくれると思います。こうした考え方の人々、家々が集まって良いコミュニティーや景観(10年掛かる)が生まれ、良きまちづくりとなり、地域社会(100年掛かる)へと発展してゆくのではないでしょうか。長いスパンでみればその先に、そう地域の風土づくり(1000年掛かる)となります。


私は、今まで述べてきたような考え方で、一軒でも多く家づくりに関わり、大切な地域の特性や自然環境に合った、「人間も家も自然の中で共に生きている」ことを忘れない」本当に安全で豊かな家づくりを実現させてゆくためにも、「家づくりトータルコーディネート」の仕組みを確立させ、“家づくりの信頼される窓口となり、また代理人”となって後世に一件でも多く「人に地域に地球に優しい家」を作り、後世に継え残してゆきたいと考えております。


終わりに・・・
昔の家づくりでは権威ある「棟梁」がいて家づくりの全てにおいて、「設計」「各職人」に対し指示を的確に出しながら家を作り上げていました。しかしながら、いまでは棟梁の役目が出来る人は、限られてきています。

私は、この棟梁役となり「家づくりの総指揮者」「映画で言えば総監督」となり「いい家づくりを実現したいという熱意を持ち続けながら」、人々に「ぬくもり・生命力・感動を届けることが出来る家づくり」一代、二代、三代と大切に継承していただけるよう、一件でも多く実現し後世に残して行きたいと考えております。


また近い将来「じいちゃん、ばあちゃんが建ててくれたこの家を、少し修繕(民家再生)して住み続けよう」こんな会話が増えることを望みたいです。御先祖様に感謝できる100年・200年住宅が、地球環境に優しい、家族にやさしい家づくりではないでしょうか。 地球環境との絆・家族の絆の深まる家づくりを実現したいものです。







 

「目指す住まいづくり」  豊かで幸せになれる住まいづくり  

・人の育つ家づくり

・コミニティーの豊かな村づくり・まちづくり

・景観の美しい地域

・歴史に残る風土づくり

地球環境との絆・家族の絆の深まる家づくり

理想の家づくりは 安全であり 安心と信頼関係がなにより大切です

・参考までに当社の 家づくりの事例紹介をどうぞ

「住まい作りのキーワード」  安心感・信頼性・安全・耐震・快適・断熱・豊かさ・安らぎ・憩い・癒し・大空間・温もり・健康・高・断熱・気密・換気・通気・環境(地球、地域)にやさしく配慮、家族団らん・絆・感動・自由設計・自然住宅・自然素材の家・熟練職人の大工・長寿命の家・省エネルギー・太陽光発電システム、ソーラー・パッシブ・OM・地域産材・地産地消・無垢・土・塗り壁・エコ・教育・子育て住宅・ハウス・家庭菜園・自給自足・所有林、地元、地域、県産材の家 







オータ住環境株式会社

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TEL0266-71-1722
FAX0266-71-1723
代表 太田清人
E-mail: ohta1@rose.ocn.ne.jp

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